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心の変容には流れがある…

ライフコーチングを行いながら、クライアントの内的変化が訪れる。
心の変容がはじまるタイミングで、
心の中にどのような変化が起きているのか?
そしてそれはどのような流れなのか?

経験をもとに、心の流れとそこで起きている変化を5つに分類してみた。

【不安からの逃避する時期】
・不安を避けるための「やり方」と能力を求める
・他人からの承認を求める
・他人との比較により不安を打ち消そうとする

どうしたらうまくいくのか?「あり方」よりも「やり方」を模索する時期。どんなに頑張っても行動の本質に不安が横たわっている。
努力や根性で乗り切ろうとする時期でもあるので、そこそこ悪くない人生とはなるが、自分の本当の気持ちとはズレる時期でもある。ライフコーチングを必要とはしないが、憂さ晴らしが必要な時期でもある。

【不安への直面する時期】
・思い込み、思考の癖、過去の成功体験に囚われている
・漠然とした不安や恐怖、心の苦しさ体調の変化を自分だけのものと思う
・あらゆる面において人生に前向きになれない

何か虚しい、満たされない、もう無理だ「これ以上頑張れない」、うまくいかない、でもどうしたらいいのかわからない…。
言葉にできない不安や内的葛藤に心が支配され、自分を見つめ直さないといけない状況になる。放置しているとメンタルダウンや病気になり心身ともに追い込まれることもある。ライフコーチングが一番必要になる時期である。

【自分のありのままの感情に気づく時期】
・漠然とした不安や恐怖、心の苦しさ体調の変化に必要性や意味を感じる
・今までの思い込みなどを手放し、新しい価値観・信念を探しはじめる
・ありのままの自分を他人に話せる、見せることができるようになる

自分の外側ではなく、自分の内側に意識が向きはじめる。外側のコミュニケーションよりも内側のコミュニケーションが促進される。これにより、自分のありのままの感情、自分の本質に気づきはじめる。
自分の内側で切り捨てていたものを取り戻し、必要ないものを手放す。
切り捨てていたものを取り戻すことで、「本当はどうしたいのか?」この問いを正面から受け止め、本当の自分につながろうと、大切なものを大切にしようとしはじめる。ライフコーチングによる気づきの時期。

【ありのままの感情に従う勇気を持ち行動する時期】
・他人との比較により自分の心の安定を図ろうとしなくなる
・自分だけではなく、他人の心の痛みもわかるようになる
・過去の良い、悪い経験を今を生きる力に変えることができるようになる

今までの思い込みや思考の癖を手放し、自分の望む未来のために、未来を大切にする視点を持ちつつも、今を生きる。無理なく自分にできることを積み重ねる。「自分の人生、これでいいんだ!」と覚悟ができる。
自分の想いを大切に、その世界は既にあることを自分の存在で証明しようと淡々と行動する。ライフコーチングによる気づきを実践する時期。

【ひたすら積み上げる時期】
・新しい価値観・信念に気づき、新たな人生の方向性が見えている
・過去の不安や恐怖、心の苦しさ体調の変化を他人と共有できるようになる
・未来を思い描き、自分に無理なくできることを心を込めて積み上げる

自分の内側で思い描いた未来が、自分の日常の暮らしの中で無理なく出現してくる。内側と外側の世界の区別がなくなる。その人の生き方自体が他の人や社会の希望となる。感動と感謝が循環する世界で生きる。そして、それをひたすら積み上げる。ライフコーチングによる望む世界を創り続ける時期。

全てがすべて、このような変容の流れを辿るわけではないが、この流れの片鱗を感じた時に、クライアントは大きく変容をはじめる。

それは、【不安への直面する時期】、ここにおける状態が大きく影響を与えるように私は感じている。

「出発点の質こそが、結果の質となる。」、

そして、「焦らないけど、諦めない。」という想い。

なぜなら、出発点の質が良ければ、「どうせ人生はうまくいく。」から。

これは、理論ではなく、「価値観・信念」だと思っている。

自分が心の底から信じることは、形を変えてでも実現するのだ。

実現するには、大きな流れがある。

その流れについて、できる限り文字にしてみた…。

何かの気づきになれば幸いです。


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てつ|あり方探求ライフコーチ 人生で最も大切なこと、それは 笑顔で心穏やかに生きること。これだけで、私たちは、人として価値がある。これだけで、私たちは、まわりの人に貢献でき、まわりの人を幸せにできる。