アルティメットつよいパンチ
なにが愛か! なにが恋か! 万人に手放しで賞賛させるだけの能力を以て未確認生命物体は其等が如何に我々の嗜癖に癒着するのかを頻りに説く。
右胸には蜂が刺した様な毒が回っている真ッ最中でありますからして、早朝と云う色柄を持って産まれた菓子折から飛出す夢現には然したる興味も湧かない。
煙管に詰めた淋巴液から漏れ聞こえる下世話な与太話を果たしてどんな風合に受け入れられましょうか。
初恋から生え回る勿忘草の根は二十年経過してもなお、腐らずに、どころか、燦然たる最新のアイロニーを唄う、唱う。
椅子に垂れ込む姿勢が違ったなら、田舎で焼いたバター・クッキーを齧ろうよ。ゲンジツではどうやら、交差点で幾つもの鍵盤が追突事故を起こしているのだから。
此処でくらい仲良く睦まじく、愛着障害のナップザックを縫って誇らしく背負う子供達らしく。いつもの純喫茶のマスターが待っているよ。
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頭を下げますか、溜飲を下げますか。どのみちどうあれ、彼方では緑青の髪がさんざめく。
