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ルイ・ヴィトンのバッグ如きで喧嘩をするんじゃない

ルイ・ヴィトンのトートバッグ、ネヴァーフル。30万円弱。

このネヴァーフルのバッグを持ったAと、Aの友達であるBが、一緒にカフェでお茶をした。
Bは、自分のケーキを撮ったつもりが、向かいの席に座るAのネヴァーフルが映り込んだ写真を、Aをメンションし、インスタのストーリーにアップした。

するとAは、「ハイブランドのバッグを持ってるなんて、あまり知られたくない。自慢だと思われる」とBに文句を言った。Bはストーリーを削除したが、Aとは微妙な関係になってしまったらしい。

私はAとは知り合いではないが、Bは友達だ。なのでB贔屓になってしまうのは承知の上で、

くっだらねえ〜〜〜!!!

と思った。

くだらない理由① ネヴァーフルは頑張れば普通に買える値段だろ

ルイ・ヴィトンのネヴァーフルだが、昨今の値上げラッシュで高価格化したものの、まだ30万円で買える。
中古ならば、状態にもよるが、10万円台でも買える。
我々(A、Bも)は30歳手前。
大学を卒業して、真面目に働いて、職歴は7年程度。若手から中堅に移行しつつある中で、この10-30万というブランドバッグは、決して買えない値段ではないというのが私の考えだ。

これが100万(シャネルのマトラッセ)、200万(エルメスのバーキンやケリー)なら話は変わってくるが、7年間真面目に働いてキャリアを積んできた女が、給料1ヶ月分のバッグを手に入れるのは、身の丈に合わない買い物ではないと思う。

くだらない理由② そんなことで嫌味言ってきそうなお仲間と仲間でいるのはやめろ

ルイ・ヴィトンのネヴァーフルを29歳の女性が持っているのは不自然ではないことは理由①で述べた通りだ。

問題は、Aが気にしている視線を浴びせかけている人たちだ。
「あんな高いバッグなんて持って〜」と批判的に見て意地悪な目線を浴びせてくる人たちとは、そもそも距離を置いたほうがいい。貧乏目線を浴びせてくる人と一緒にいると、貧乏の振る舞いしか許されないような感覚になって、貧乏になる。

Aは、ルイ・ヴィトンのネヴァーフルを「いいね!」「使いやすいよね!」と言ってくれる仲間と仲良くしたほうがいい。

くだらない理由③ そもそも他人の目を気にしすぎ

ルイ・ヴィトンのバッグを持っていたのをみんなに見られたからと言って、なんだ。別にいいじゃないか。頑張って自分で買ったのか、プレゼントで誰かにもらったのかわからないけど、そのバッグを気に入って使いたいと思っている自分がいるのなら、それが全てだ。

確かに、ハイブランドのことを批判的に見る人は多い。ハイブランドを買う人は、ブランド料にお金を払っている見栄っ張りだとか、身の丈に合わないものを買って承認欲求を満たしているとか。まあその側面があることも否定しない。しかし、そういう人のいう「ブランド料」は、そのメゾンが100年以上かけて磨き上げた技術の結晶や、作り上げてきたストーリーを転嫁したものだ。それに価値を感じるかどうか。それだけだ。

「ブランド品を買ったけど、これを持っているところを人に見られたくない」ではせっかくのブランドが泣くぞ。ガンガン使おう。

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