アセンダントは“人生の扉”
こんにちは。
星よみ日記のNaoです。
あっという間に7月も半ばになりますね。
本日は山羊座の満月でもあります。
私は来月誕生日がやってきてしまうので、また1つ年を重ねるのかと思うと、人生はあっという間なのだなと強く感じます。
40年生きていると若さはどんどん失っていくのですが、その代わり、自分の人生パターンへの理解度が深まっていっているように思います。
私は、昨年10月に仕事を辞めてから、徐々に外のつながりを持たなくなり、「人間関係ゼロ」という日々を送りました。
一般的な見方からすると、「それって、大丈夫??」って思われそうです。
しかし、実はこれが私のいつもの人生の転機パターン。
私の場合は必ずといっていいほど「人間関係ゼロ」という状態になります。
とくに友人たちとケンカした…とか、すれ違った…とか、縁を切った…とかそういうことは一切ありません。
自然な流れで、人とつながりを持たなくなる期間が必ずできます。
そして、自分の状況がガラリと変わったあとに、また繋がり始めるというパターンを繰り返します。
これもちゃんとホロスコープでわかるんです。
どこを見るかというとホロスコープの“アセンダント”です。
ホロスコープの“アセンダント”とはどういうポイントなのか?
“アセンダント”は、「その人がこの世界(この世)にどう入ってきたか」を示すポイントとなっています。
その人が、この世界に生まれ落ちるときにくぐったこの世とあの世をつなぐゲートのようなものですね。
具体的に言うと、その人が生まれた瞬間に、東の地平線にあった星座のことを指します。
“アセンダント”はその人個人の「第一印象」や「見た目」をあらわしたり、「生き方の姿勢」をあらわします。
さらには「この人生をどう切り開くか」や「運命的にどんな体験が入りやすいか」も示します。
そのため、「運の入り口」と言っても過言ではありません。
そして、その「運の入り口」の星座によって、運気の切り替えポイントが人それぞれで違ってくるのです。
私の場合はアセンダント星座が蠍座です。
アセンダント星座が蠍座になるため、ホロスコープの司令塔であるチャートルーラーは冥王星ということになります。
冥王星は守護星の蠍座のテーマといえば、「破壊と再生」です。
「死と再生」「変容」「執着の解放」「見えないものとのつながり」「ゼロか100」などもあらわします。
私の人生の転換期の始まり方はいつも静かで、表面上はよくわかりません。
しかし、今までと同じことを続けることに違和感を感じるというかたちで、内側(おそらく潜在意識)から自分自身が変わり始めます。
そして、人生が切り替わっていくタイミングに入ってくると「大事件」が起きたり、「人間関係の終わりや再生」としてあらわれやすくなります。
冥王星が守護星だからか、「何かを失ってから次に進む」とか「終わらせてから始まる」というサイクルが多いのです。
さらに私はアセンダントに火星が乗っていますし、1ハウスには天王星も入っています。
「自分を壊してでも前に進む」という星の力が掛かってしまうため、“劇的”なニュアンスになりがちです。
ちょうど2020年のコロナ騒動の頃から「古い自分を手放す」というサイクルに入り始めていました。
まずは心の違和感から始まり、それがだんだん現象として表にあらわれます。
コロナ騒動のあおりで派遣切りにあったり、正社員で入った会社に濡れ衣着せられて不当解雇になるという半年で2度の失業という割とレアな経験をしました。
なんでこんなことが起こったのかな?と自分で分析してみると、当時の私が「昔の自分のパターンに戻ろうとしたから」でした。
長年の経歴でもあった「化粧品会社の会社員」で自分をおさめようとしたからです。
だから、運命的にNGは入ったのでしょう。
過去を捨てよと。
これ以来「化粧品」や「メイク」「美容」の仕事にこだわるのをやめていきました。
その後は別の会社で数年完全在宅勤務というかたちで仕事をつなぎましたが、それもなぜか原因不明の体調不良で、続けることが難しくなりました。
そのときはちょうど自分のアセンダントに「変革」の天王星がオポジションになりました。
アセンダントの「人生の扉」に、天王星の「新しい風」が外から吹き込んできたのですね。
オポジションは自分の意図とは関係なく、外部からのプレッシャーをあらわすため、自分ではコントロールできません。
アセンダント以外の要素でも、大きな転換ポイントが重なったため、今回の転換期はいつも以上に影響が大きく、正直疲弊してます。
アセンダント蠍座は、どんどん“昔のやり方”を手放していかないと次に進めないんですね…
すべてを“ゼロ”にしていくのは、心も消耗するためすごく辛いです。
結局私は何も得なかったじゃないか…と思いますし。
でも、それが自分の人生パターンなんだと思います。
ちなみに12星座のパターンはこんな感じかも↓↓↓
・牡羊座アセンダント:突発的な自己スタート。思い立ったが吉日パターン
・牡牛座アセンダント:時間をかけじっくりと切り替え。価値観の変化で流れが変わる。
・双子座アセンダント:新しい出会いや情報で運気がガラリと変わる。
・蟹座アセンダント:家族の状況、守りたいものなどが運気の切り替えに大きく関与。
・獅子座アセンダント:表舞台に出たり、注目される経験が転機に。
・乙女座アセンダント:心身の不調からの方向転換。生活リズムを整え直さざるを得ない。
・天秤座アセンダント:対人関係がガラリと変わるときが運気の切り替えポイント
・蠍座アセンダント:劇的な終わりと始まりを経て運命が切り替わっていく。
・射手座アセンダント:新しいチャレンジ、新しい学び、旅先の出会いが運気の切り替えに関与。
・山羊座アセンダント:仕事や肩書の変化が人生の転機になりやすい。
・水瓶座アセンダント:「こんな自分は嫌だ!」という革命的衝動が大きな運気の切り替えタイミング
・魚座アセンダント:運気の切り替えは「流れに委ねる」ことで起こることが多い。
12星座だけでもこれだけ「運気の入り口」が違うので、皆がみな、同じような転換期を迎えるとは限らないのですね。
みなさんも、いったん歩みを止めて自分の運命が切り替わったときのことを思い出してみてください。
アセンダント星座が示すような人生の切り替えポイントはありませんでしたか?
人生の扉の開き方はひとそれぞれ。
同じ人生はどこにもないということを、星は教えてくれています。
Nao
