見出し画像

タイで半年間マチアプをやってみて気づいたこと|日本人コミュニティは想像の10倍狭い

どうも、レオです。

1年前まで仕事の関係でタイのバンコクに住んでいました。

バンコクに来てからしばらくして、「日本人の女性と出会いたいな」と思って、Bumbleというマッチングアプリを半年間まわしてみました。

結論から言うと、日本でやるマチアプとはルールがまったく違いました。

今日はその半年で気づいたことを、正直に記録として残しておきます。

  • 今タイに住んでいる方

  • これからタイに駐在・現地採用で来る方

  • タイに旅行・出張で来る予定がある方

このあたりの人には、かなり生々しく刺さる内容だと思います。逆に日本にいる方も、「地方都市のマチアプ」とほぼ同じ話なので、置き換えて読んでもらえたらと思います。

① タイの日本人界隈は、想像の10倍狭い

まず数字から。

外務省の統計(2025年10月時点)では、タイに住む日本人は約7万2,000人。うちバンコクだけで約5万人います。海外の都市としては世界2位の規模で、東南アジアでは圧倒的な日本人人口です。

「5万人もいるなら出会いはいくらでもあるやろ」

僕も最初はそう思ってました。でも実際に住んでみると、この5万人の中身がけっこう偏っています。

多いのは駐在で来ている40〜50代の男性と、その家族。20代〜30代前半は、僕の体感で全体の2〜3割くらい。そこから独身の日本人女性に絞ると、残るのは本当にひと握りです。

しかも全員が同じエリアに住み、同じスーパーで買い物をして、同じ日本食屋で飲んでいる。

だから何が起きるかというと——

マチアプで会った女性と、別のマチアプで会った女性が友達だった。

これ、半年で何回もありました。1回や2回じゃないです。「あ、レオさんですよね?◯◯ちゃんと会ったことありますよね」と初対面で言われたときは、正直ちょっと固まりました。

東京でマチアプをやっていた頃は、100人以上会っても知り合い同士に当たったことはほぼありませんでした。バンコクはその真逆です。

ここでの評判は、街全体に一瞬で広がる。

これがバンコクマチアプの大前提です。

ここから先は、当時の僕が一番知りたかったことを書いています。
バンコクでこれからマチアプをする方や、マチアプをしている方は是非読んでいただきたい内容となります。

② 出会う女性は「現地採用」が圧倒的に多い

タイで働いている日本人女性は、大きく分けて2種類います。

  • 駐在員:日本の会社から派遣されてきた人

  • 現地採用:自分でタイの求人に応募して来た人

そして女性の駐在員は少数派です。僕がアプリで会った方は、ほぼ現地採用でした。

職種でよく聞いたのは、この3つ。

  1. 日本人学校・幼稚園・保育園の先生(30%)

  2. コールセンター(15%)

  3. 美容師(10%)

  4. 営業(現地採用)(10%)

  5. フリーランス(10%)

  6. 駐在員(5%)

  7. 駐妻w(5%)

  8. 自営業(5%)

  9. 不明(10%)

③ 自分の意思で海外に出てきた人が多いぶん、話が面白い

現地採用ということは、誰かに言われたわけでもなく、自分で決めて日本を出てきているということです。

「なんとなく」で東南アジアには来ない。だいたい理由があります。前職を辞めた話、日本の働き方が合わなかった話、一度は海外で暮らしてみたかった話。

だから僕の経験上、話していて単純に面白い人が多かったです。
日本のマチアプでよくある「趣味は何ですか?」的な当たり障りのない会話に落ちにくい。初回から本音の話になりやすいのは、バンコクの良さだと思いました。

④ 飲む場所は「トンロー・プロンポン」に集中する。だからこそ外す

日本人が飲むエリアは、ほぼスクンビット通り沿いに集中しています。特にトンロー(Thong Lo)とプロンポン(Phrom Phong)。日本食屋・居酒屋・日本人向けバーがここに固まっています。

つまり——日本人が一番いる場所で、日本人とデートしているわけです。

見られます。ほぼ確実に。

僕は初期にこれで一度やらかしています。
トンローの居酒屋でデートしていたら、隣のテーブルに会社の同僚グループがいた。翌週にはオフィスで軽くいじられました。笑い話で済んだからよかったものの、相手の女性にとっては笑い事じゃないですよね。

なので、僕の中でのルールはこうなりました。

  • 1回目:日本人が少ないエリアのカフェかバーで

  • 2回目以降:相手が「どこでもいいよ」と言ってくれてから、トンロー・プロンポンも解禁

順番を変えるだけです。それだけで、お互い落ち着いて話せます。

「見られたくないから隠れる」ではなく、「相手に気を使わせないために外す」。この意識のほうが、結果的に相手からの信頼につながりました。

⑤ CA・出張者・旅行者とも普通にマッチする

バンコクのマチアプの面白いところは、在住者以外もかなりの数いることです。

  • 定期的にバンコクに来るCA(客室乗務員)の方

  • 日本からの出張者・旅行者

  • シンガポールや周辺国から遊びに来ている方

つまり、母集団は「バンコク在住の日本人5万人」だけじゃないんです。

ここが戦略の分かれ道になります。

バンコク在住の男性なら、①で書いた通り、街の中で数をこなすのはリスクが高い。それよりも、県人会・若手会・◯◯年会みたいなコミュニティで自然に出会うルートを軸にして、マチアプは定期的に来るCAさんや旅行者と、というバランスのほうが長い目で見て安全です。

距離はありますが、そのぶんお互い雑にならない。

逆に、日本から旅行や出張で来る男性は完全にチャンスです。 プロフィールに滞在期間と「一緒に街を歩きたい」と書いておくだけで反応が変わります。ここは「短期滞在」がマイナスじゃなくプラスに働く数少ない場所です。

ポイントは、滞在期間を最初に正直に書くこと
ここを隠して会うと、ほぼ確実に信頼を失います。

⑥ 結論:海外での出会いは「信用」が資産になる

半年やってみて、僕がたどり着いた結論はこれです。

バンコクは、数を打つ場所じゃない。

日本の都市部なら、極端な話、多少雑にやっても次がいます。母集団が大きいので、失敗が上書きされていく。

でもバンコクは違いました。5万人いても、実際に出会いの対象になる層はごく一部で、しかも全員がゆるくつながっている。一人に対して雑にやったことが、そのまま街全体での評判になって返ってくる

だから、僕がこれから海外に来る人や海外に住んでいる人に伝えたいことは1つだけです。

焦って数を追わない。一人ずつ、丁寧に。

これ、実は僕が言い続けていることと、まったく同じなんですよね。
追わない、焦らない、媚びない。

コミュニティが狭い場所ほど、その姿勢が効く。
バンコクはそれを一番わかりやすい形で教えてくれた街でした。

ちなみに、Bumbleは基本的に女性から先にメッセージが届く仕様なので、「返ってきたあとにどう転がすか」で結果がほぼ決まります。

僕自身、最初の頃はマッチしても3往復くらいで会話が止まっていました。そこを立て直した方法は、有料記事のほうにまとめています。

【完全版】マッチ後3往復で消える人へ|会話が勝手に転がるプロフ&メッセージテンプレ

「返信は来るのに、なぜか会う前に消える」人は、たぶん原因は文章の中身じゃないです。

また、返信に詰まったときのために、僕が作った無料のWebアプリ「イイカエシ」も置いておきます。相手のメッセージを入れると返信案が出てきます。よかったら使ってみてください。

https://iikaeshi.onrender.com

海外でマチアプやってる人、意外と多いと思うので、体験談があればXで教えてください。

レオ🔥
━━━━━━━━━━━━━━━
📌 Xでも毎日発信中 → @leo30_matching
💬 メンバーシップではもっと役に立つ限定記事も読めます
━━━━━━━━━━━━━━━


いいなと思ったら応援しよう!