文房具屋って、画廊に似ている。|日常のスベッたコロンだ
文房具屋に行って
自分の家に迎え入れる文房具を探す行為は
絵を買うのに似ている。
眺めていると欲しくなるけど、
欲しいかどうか
吟味しないと買わない。
文房具を
よく見る。
触る。
良い機能を発見する。
これあったら便利かも。
それで
自分が夢中になって使うところを
想像する。
今日、
ピアノの鍵盤の大きなクリップが売っていた。
かわいいし、何かに使えそう。
そうだ。増えるであろうA4の用紙を束ねるのはどうだろう。
覚えておこう。
素敵なノートがあった。
方眼の罫線が引いてあって、
1ページが6分割か4分割できる。
ノートなのにページ数が入っていて、
書いたところが分かるように、
インデックスが最初についている。
便利そー。
今持っている物、動かしている物が
頭の中で整理されていく。
今、何でも書いていいノートを使っているから
取り敢えずそれを使ってみよう。
私にはあれが便利なのだ。
そうだ。ペンケースの中身、不必要な物を出さなければ。
ノートと一緒に、ペンをすぐ出せるところにしまいたいけれど、
そうだ。かばんの脇ポケットに両方とも入れておこう。
滞在しただけで、
頭が整って行く
そんな事していたら、
帰りのバスの時間になってしまいました。
文房具屋の文房具は、
特別感がある。
文房具屋の店先は
私はここにいても良いんだって
そんな気がする場所。
久しぶりに文房具屋に行って
いい気分になりました。
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