蜂に刺されてもゴルフはやめられない夏
8月13日
お盆休み真っただ中
みんなそれぞれ予定もあるだろうに
3日前になって「人数が足りないからどう?」とゴルフのお誘いが来た
そんなもん答えは決まっている
即OK
ゴルフの誘いを断るほど大人になれてはいない
ところが前日
草刈りをしていたらアシナガバチに左手を3か所も刺された
しかも ほぼ同時に3発
時間が経つにつれて左手は順調に膨らみ
翌朝にはなかなか立派な仕上がりになっていた
痛みはそれほどない
ただ とにかく腫れている
手を握れば突っ張る
グローブをすれば さらに窮屈
普通の人ならここで
「今日はやめておこう」
となるのかもしれない
しかしゴルファーという生き物は
多少の腫れよりも予約されたスタート時間のほうを重く見る
そんなわけで そのままゴルフ場へ向かった
しかも今日は条件が悪い
今回の舞台は今まで一度も100を切ったことがない
ただでさえ難しい
さらに今日は上手い人たちとのラウンドということで
まさかのバックティ
左手は蜂に刺されてパンパン
コースは難しい
距離は長い
メンバーは上手い
条件だけ並べるともはや修行である
それでもスタートしてしまえばやるしかない
パーオンは2回
ショット自体はどうにもならないほど悪かったわけではない
ただやはり距離が長い
バックティになるといつもなら届くところが届かない
セカンドで長いクラブを持つ場面も増える
結果18ホールでパーオンはわずか2回
それでもその2回を決めれば少しは流れが変わったのだが
パターが入らない
結局この日はまさかのパーなし
ボギー ダブルボギー トリプルボギー
たまに+4
少しずつ 実に律儀に打数を積み上げていく
前半53
後半56
トータル109

久しぶりに見る 堂々たる三桁である
でも 意外と悪い気分じゃない
109という数字だけ見ればもちろん良くはない
最近は100を切るラウンドも増えてきたのでなおさらだ
ただ今日に関しては そこまで落ち込んでいない
左手が普通じゃない状態で 難しいコースをバックティから回って
しかもパーオン2回 パーはないけどw
そのわりには 最後まで大崩壊せずに回った
途中で投げやりになることもなく18ホールちゃんとゴルフをした
これはこれで ひとつの経験だったと思う
そして何より
蜂に刺された翌日にゴルフへ行った
たぶん何年か経ったらスコアよりこっちのほうを覚えている
「あの日、左手パンパンだったのにゴルフ行ったな」
と
人間 歳を取るとだんだん無理をしなくなると言う
どうやらゴルフだけは例外らしい
夏
お盆
アシナガバチ
バックティ
109
全部まとめて2026年の夏の思い出になった
ただし今日の109については正式にこう記録しておきたい
🐝のせいだ
異論は受け付けない


次は2週間後
それまでには治っているでしょう

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