【データで殴るPC最適化】フィジカル以外の差は「PC設定」で埋める。撃ち合いを有利にするWin32PrioritySeparation
下の記事をさらに深堀りした記事です。
この情報は一部時代遅れかつ、不明確な部分もあります、ご了承ください。
ベンチマーク記事です。詳細なWin32PrioritySeparationの核心には触れていません。
Win32PrioritySeparation
FPSゲームへの作用
応答性の向上(入力遅延の削減)
Win32PrioritySeparation の設定でフォアグラウンドアプリケーションへのCPU割り当てを増やすと、ゲームプロセスがCPUにより頻繁かつ優先的にアクセスできるようになる。これによって、マウスの動きやキーボード入力といったプレイヤーのアクションが、より速くゲーム内で処理・反映され、結果として入力遅延がわずかに改善される可能性があります。
フレームレートの安定性・向上(限定的)
ゲームがCPUバウンド(CPU性能がボトルネックとなっている状態)の場合、フォアグラウンドへのCPUリソース割り当てを増やすことで、フレームレートが若干向上、より安定したりする可能性がある。CPUがゲームの計算処理をより迅速に行えるようになるから。
バックグラウンドプロセスの影響低減
フォアグラウンド優先度を高める設定にすると、ゲーム中に背後で動作している他のアプリケーション(ウイルス対策ソフトのスキャン、OSのアップデート、その他のバックグラウンドタスク)がゲームパフォーマンスに与える影響を相対的に低減できる可能性があります。これらのバックグラウンドプロセスへのCPU割り当てが抑えられるため。
考慮事項
効果は環境に依存
Win32PrioritySeparation の変更による体感効果は、PCのハードウェア構成(CPU、GPU、メモリなど)、実行しているゲームの種類、同時に動作している他のアプリケーション、Windowsのバージョンなど、多くの要因によって大きく異なる。劇的な改善が見られることもあれば、ほとんど変化がない場合もあります。
GPUバウンドの場合の効果は薄い
FPSゲームのパフォーマンスが主にGPU性能に依存している(GPUバウンド)場合、CPUのスケジューリング設定を変更しても、フレームレートへの影響は限定的です。
この記事は、Win32PrioritySeparationの設定値がPCのパフォーマンス、特にゲームの入力遅延(Input Lag)とフレームレート(FPS)に与える影響をテストし、最適な設定を見つけることを目的としています。
テストにはNvidia Reflex Latency Analyserが使用されています。
Win32PrioritySeparation変更手順はWin + R を押して「ファイル名を指定して実行」を開く。
regedit と入力して「OK」を押す「ユーザーアカウント制御」が出たら「はい」をクリック。
コピペ用↓
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\PriorityControl
Win32PrioritySeparation をダブルクリックして「値のデータ」欄に、目的の値を 10進数または16進数 で入力(10進数タブ or 16進数タブを切り替え可能)入力が終わったら「OK」を押す(今回は全て16進数で打ち込みます)
テストの主要な指標
Time Stamp(時間経過)
PC + DisplayLatency(MSec):ミリ秒
Mouse Latency(MSec):ミリ秒
Input Lag(入力遅延): 低いほど良い
FPS(フレームレート): 高いほど良い
変更は16進数を選択しその後に続く英数字をコピペしてください。
16進数:fa332a
低入力遅延と良好なFPSで総合的に最高。
平均入力遅延 (ms) 3.645
平均FPS 966.2
この記事は売り切りで更新はありません(作るのめんどくさかった代です)
よくFPSあげる系の記事に出てくるWin32PrioritySeparation。
16.18.21.22.24.26.2a.38.40.41(一般的)な数字があがってきますが、さらに詳細調節した数字はFPS上がる系の記事で見ることがありません。(しかもこれがどう作用するかわからず、16.これは遅延が低い、26.28はFPSが上がるって感じで雑調整するのをよく見ます)
そもそもWin32PrioritySeparationには定義としてAABBCC(仮)があります。(簡単解釈)です。
CC「ひいき度」の設定
AA:CPUの「仕事のスタイル」
BB:仕事の「ルール」
例えば一般的な初期設定である16進数の2の設定。
なぜ「フォアグラウンドに重点が置かれる」(最初に貼ってある記事を読むと理解が深まります)のかを見てみましょう。
16進数(HEX)の 2 は、10進数でも 2 です。
これを6桁の2進数にすると 000010 となります。
これを AABBCC(仮) に分解します。
AA = 00 (短距離走スタイル → 入力遅延に有利)
BB = 00 (柔軟ルール → 一般的なPC向け)
CC = 10 (すごくひいき → ゲーム最優先!)
HEX 2 は、「一般的なPC環境で、入力の反応速度を意識しつつ、ゲームを最優先で動かす設定」という意味になります(大雑把な言い方だけどw)
これならFPSゲームに向いていると言えそうですね(はなほじ)こんな感じで構築していきます。
有料部分には 「2」 「fb000000」 「2a」 「28」 「26」 「e82a」「fb882828」 「fa2a2a」 「fa002a」 「fff9887」設定で上記のようなベンチマーク検証を貼ってあります。
物好きとか、読みたい方だけ買ってくださいまし。
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