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永遠に恋してる

書写の魅力
きれいな字の魅力…
引力のように
なぜこんなにも惹かれてしまうのか。

私にとって
それは「答え」がないから。


恋愛と同じなんだと。

○いつまでも手に届かない切なさ

いつまでもこの手にはできない
いつまでも自分のものにはできない
こんなに近くに感じているのに…


○一度手にしても消えてしまいそうな儚さ

一度自分のものになっても失くなってしまいそうで
忘れてしまいそうで
忘れられてしまいそうで…


○「もう一度」が叶わない危うさ

一度叶ってもそれは続くことはない
奇跡のような一瞬にもう出会えない
「もう一回」「もう一回」と願う…


○もっといいものを求めてしまうズルさ

きっともっといい人に出会えると
「今のあなたにちょうどいい」はずなのに
失ってから気づくこと解っているのに…


いつからか「書くこと」に恋をした
いつまで経ってもたどり着けず
いつまで経ってもこの手にはできない

だから
ずっとずっと頭から離れなくて
ずっとずっと想ってる


「好きでい続けるもの」って
人生に“叶わないこと”なのしれない。

実らないから
いつまでも忘れられないのかもしれない。


だったら
だったら

私は最高の字に、
自分が認める「これが最後」と言える字に
まだ辿り着きたくない。


ずっと好きでいたいから。


字の「正解」は一つなはずなのに
「答え」は一つではないから。

「正義」は一つなはずなのに
「正しい」は一つではないように

その「分からない」があるから
ずっと好きなんだと。


だったら
ずっと分からないままでいたいと思う。

好きだから。


「書くこと」と生きてきた人生に
字がうまくなった理由の一番はやっぱり
「好きだから」だったから

それを失いたくない。



私は「きれいな字」よりも
「好きでいれるもの」が欲しかったのかもしれない。

0.1ミリの誤差を許さない字のロジックの鬼は
理論武装して
自分の弱さに
触れさせないようにしているだけなのだろう。


本当に伝えたいことは
「好きでいてね」
「ずっとずっと好きでいてね」

ずっと「書くこと」に恋をしていてほしいと、

それだけなんだ、きっと。


「好きこそものの上手なれ」
ありふれた言葉の中に
真実はあるのかもしれない。



あなたが
いつまでも気になって
いつまでも頭から離れないものは何ですか❓️


それを「好き」と認めて
何のいいわけもせず向き合えばいい。 
遅いことはないし早いこともない。
「今」向き合えばいい。

気になっていたこと…
例えば
それが「字」なら
「今」向き合えばいい。






「得意」は決して「書写」でなくていいよ、と。
私は教室だよりで書いている。

人生に
好きなもの
夢中になれるもの
得意なもの
を一つでもいいから見つけてほしいと。

教室だよりで言ってしまっている…。


「字をきれいにする」プロとしては失格だと。

こうして吐露して
私は背筋を正し
また「先生として」現実で生きれる。
聞いてくれてありがとう。






おっと
おっと

おっとっと(相変わらずダサい言葉選び)

また精神論が出てきてしまった…

そういう話いらんから、ですね。
はい、これからもビシバシ行きま~す。


なんとなく
「鬼は本当はいい人なんじゃないか」と
「鬼は本当は優しいんじゃないか」と
ばれてきてしまっている気がする…


だめだだめだ
痛いところをつく嫌われ者でいなければ。
「それ、言わないで~」ってことを言う「敵」でいなければ。
「鬼は外」から傍観する悪者でいなければ。
ですね。

字がうまくなる人が一人でもいるのなら
私は嫌われてもいいと、
私は嫌われ者でいいと、
なんか普通にそう思っています。

(いろいろ、だめだこりゃ、ですね。)




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