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いいものは 長く使える

これまでに 古い家の掃除を 何度かしてきた。
もちろん デザインが問題ではあるが 
昔のものは しっかりしていて
壊れない。

重量感や 調和のとれた美しさがあって 
なんとも 重厚感がある。

100円で なんでも変える時代になって
すぐに手に入るようになって
生活は便利になってきた。

しかし 性能は昔より 悪いかもしれない。
消耗品が増えたかもしれない。
ゴミが増えたかもしれない。

実際 我が家でも
一つのものを長く使う習慣が 無くなってきている。

だって 直すより 買った方が 安いんだもんね。

あまりよくない循環だよね~と
感じながらも
便利さには 負けてしまう。

ついつい
出かけるときは 紙皿に 紙コップ。
そして コンビニおやつ。

手間なことは 無くなってきているが
という感じである。

これから 体力もなくなってきて
コンビニに行けなくなったら
与えられた 食事だけを
食べるようになるのだろうか

20年~30年先は どうなっているのか
不安よりも 不思議でたまらない。

母が結婚した時に
カラーテレビを買ったらしい。
電話も 黒電話から
プッシュホンの電話
しもしも~でおなじみ肩掛けセルラーホン
携帯電話アンテナつき
携帯電話折り畳み式
スマホ
スマホカメラ付き
スマホ大画面
などなど

たった50年間の変遷である。
すざましい時代を生きている。

若い世代に言わせると
料理しなくても 生きていけるようになる。
SNSで育った世代には 
それに必要な要素が入った時代が来ると思っているらしい。

とても 楽観的で
それは ないかなと思って聞いていた。

今は便利な時代だけれど
期待した要素が残ったかと いわれると
そうでもない。
 
時代は利益を追い求めて 成長し
いらない物や 使わない機能を付加価値として 
提供してきている。
そんな機能を 期待していたわけでは ない。

一方で 
便利すぎて 体を動かす機会が 減り
便利すぎて 段取り力が 落ちて
人間自体に 備わっていた 機能をなくしかけている。

新しい機能は 
日常的に使っている人たちには 必要ない。
電卓より
頭で計算した方が 速い時もよくある。

それと同じだろう。

人間としても 長く使える人でありたいと願う。

中身が 詰まっていることが条件。
スカスカのプラスチック製ではなく 
木製や大理石のように 中身が詰まっていることが必要だろう。

本当に必要な機能であることが条件。
AIや 機械では出来ない ところ 
手の届かない 斬新な考え方や思考形態を
常に もっておきたい。
時代に翻弄されるということでは なく
自然の摂理を 守った もの
私利私欲に 侵されてはいないものである必要があるだろう。

存在するだけで 人は価値あるもので あるとは思う。
しかし 
欲を言えば 居てほしいと いわれる人間でありたいと
願うのは 欲張りなのだろうか。

最近は 便利を買う前に その価値を考えてみている。
自分の機能を低下させていないか
目下 そこが重要なポイントである。

もちろん 忙しい子育て時期には してはいけない。
今は時間が出来たから そんなことを言っていられるのだと
自分に言い聞かせている。

あなたは 最後に どんな自分になっていたいですか?

最後までお読みいただきありがとうございました。








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