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世界名作劇場 こんにちは・アン(前編)

🌈第1話~第18話までのあらすじ

アン・シャーリーは6歳で両親を亡くし、家政婦ジョアンナ・トーマスに引き取られて、ノヴァスコシア州の田舎町ボーリングブロークで暮らし始めます。貧しいトーマス家では、アンは家事や育児に追われながらも、豊かな想像力と明るさで困難な日々を乗り越えていきます。

この前半では、アンが「赤毛のアン」になる前の幼少期にどのように心を育て、想像力と優しさを武器に生き抜いてきたかが丁寧に描かれています。彼女の、(しなやかな強さ)が、静かに、でも確かに育まれていく物語です。


🏠主要人物

🌟 主人公とその周辺

  • アン・シャーリー
    物語の主人公。赤毛とそばかすが特徴の聡明で想像力豊かな少女。


  • ジョアンナ
    アンの両親の家で家政婦をしていた縁で、赤ん坊のアンを引き取る。苦労の多い生活を送りながらもアンを育てる。


  • バート
    ジョアンナの夫。酒癖が悪く、仕事が長続きしないが、アンに対して不思議な共感を持っている。


🏠トーマス家の人々(アンが最初に暮らす家)

  • ホーレス、エドワード
    トーマス家の長男


  • エリーザ
    トーマス家の長女


・エドワード・トウマス
 トーマス家の次男


・ハリー・トーマス
 
トーマス家の三男


・ノア・トーマス
 トーマス家の末っ子


その他の登場人物(第1話~18話にかけて)

  • ヘンダーソン先生
    メアリズビルでアンが通った学校の先生。


  • エッグマン
    アンに単語や薬草の知識を教えてくれた人物。


  • ロキンバー
    アンが譲り受けた子猫。アンの心の支えとなる存在。



🌹第1話~第5話


第1話「赤毛のアン」;カナダの田舎町ポリーングブローク。身寄りのない6歳の少女アンは、引き取られたトーマス家で家の手伝いをしながら暮らしていた。貧しくて、働きづめの毎日。それでもアンは独創的な想像力で、いつも明るい心を持ち続けていた…。

第2話「アンと言う名前」;ミントンからもらった子猫にロキンバーと名付けたアン、そこでアンは自分の名前は誰がつけてくれたのか気になるが、ジョアンナは教えてくれない。そんな時、ホーレスとエドワードがジョアンナの大切なショールを勝手に持ち出してしまう。

第3話「小さな黄色い家」;会ったことのない両親に想いを募らせるアン。ジョアンナとエリーザの会話から両親が「小さな黄色い家」に住んでいたことを知ったアンは、そのことに夢中になってしまう。街へ出かける途中、アンはバートに家の場所を尋ねるが…。

第4話「金色の泉」;エリーザと街へ出かけたアンは、ジョンソンさんの店でブラウニングの詩集に目を輝かせる。そこへ現れた資産家のエマーソン夫人と息子のロジャーは、ユニークなアンを気に入り、娘のメアリーの遊び相手をさせようと思いつく。

第5話「エリーザの恋」;バートが鉄道の仕事に就き、トーマス家には平穏な日々が続いていた。そんなある日、エリーザはロジャーから仕事でロンドンに行くこと、結婚して一緒に来て欲しいことを告げられる。エリーザはアンも連れて行きたいと考えるが…。

🌹第6話~第10話

第6話「希望は、生まれる」;アンのために結婚を諦めるべきか悩むエリーザ。バートはそんな娘に初めて父親らしい態度を見せ、結婚して自分の人生を生きるよう告げる。こっそり二人の会話を聞いていたアンは、自分を置いて行こうとするエリーザに心を閉ざしてしまう。

第7話「木枯らしとバラの花」;新しくトーマス家に来たノアは、いつもニコニコしている赤ちゃんでした。今日もノアの世話をするアンでしたが、部屋の食器棚のガラス戸にケイティ・モーリスがいるのに気づきました。

第8話「遠い調べ」;ケイティ・モーリスと名付けられた食器棚の前で今日もアンがおしゃべり。最近はバートが真面目に働いているので、トーマス家のみんなは塩漬け肉が食べられるようになりました。

第9話「メアリズビルへ」;打ちひしがれてやけになったバートは、我慢していたお酒をついに飲んでしまいました。バートは酔ったまま家に帰り、家中を壊して大騒ぎ! 部屋中をめちゃくちゃにして床で寝てしまいました。

第10話「不思議なタマゴ売り」;アンとトーマス一家は新しい町メアリズビルへ向かって雪原に馬車を走らせていました。今度の家は酷く痛んだ状態ですが、たくさんの部屋があって、アンも自分の部屋をもらえることになりました。


🌹第11話~第15話

11話「冬のひまわり」;卵を買いに行くたびにエッグマンに新しい単語を教えてもらうアン。ある日アンは、宝物のブラウニングの詩集を一緒に持ってくる。なぜ「金色の泉」と呼んでいるかをエッグマンに話すと…!?

第12話「はじめての学校」;雪が溶け、アンが待ちに待った春がやってきました。今日からとうとう学校に行けることになったアンは、ロキンバーに興奮して話しかけたり、朝から大忙しです。

第13話「サンディーと言う友達」;アンが学校に行き始めてから2週間ほどがたったある日、ミルドレッドが誕生日プレゼントの美しいブローチを学校に持って来ました。

第14話「ランドリフの夢」;週に3回だけ学校へ行ける日は、アンの胸は朝からワクワクと踊ります。その日の朝、ノアの世話で遅刻してしまったアンが教室に入ると…!?

第15話「ピクニックに行こう」;ある日、アンがお弁当を食べている側でミルドレッドたちが日曜日の教会のピクニックについて話し合っていました…。


🌹第16話~第18話

第16話「もっと、書物!」アンの学校のヘンダーソン先生は、「吹けば飛ぶようなお給料」でいつも子どもたちのために本を買っていました…。

第17話「私達の舞台」;生徒たち皆が一生懸命練習していた劇が中止になり、その上ヘンダーソン先生も辞めさせられそうになっていることを聞いてしまったアン…。

第18話「恋のいくえ」;エッグマンと過ごす時間は、今ではアンにとって心から楽しみなかけがえのないものになっていました…。



孤児院で育ったアンは、空想と希望を支えに生きていた。
ある日、プリンスエドワード島のグリーンゲイブルズに養子として迎えられることになり、胸を躍らせて旅立つ。しかし、カスバート兄妹が望んでいたのは男の子であり、アンは再び拒絶される不安に直面する。

それでもアンは、豊かな感受性と前向きな心で周囲の人々と少しずつ絆を築いていく。マリラの厳しさの中にある温かさ、マシュウの静かな優しさ、そして自然の美しさに触れながら、アンは「愛されること」「居場所を持つこと」の意味を学んでいく。

物語は、アンが孤独から希望へと歩み出し、自分自身を受け入れながら他者との関係を深めていく姿を、繊細に描いている。


次回後編をお楽しみに❤️






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