59歳、クラウドワークスでAIライターに応募してみた。まったく反応がなかった理由
AI副業を始めようと思い、まずChatGPTを使ってみました。
前回の記事では、AI初心者だった私がChatGPTを使い始めて、最初につまずいたことを書きました。
「AIって、思った以上に使えるんだな。」
そう感じるようになった私は、次のステップに進むことにしました。
実際にAIを使って、仕事をしてみよう。
そこで登録したのが、クラウドワークスでした。
「AIライターなら、自分にもできるかもしれない」
クラウドワークスには、いろんな仕事があります。
その中で気になったのが、ライティングの仕事でした。
AIを使えば、文章を作ることができます。
それなら、
「AIを使って記事を書く仕事なら、自分にもできるんじゃないか?」
そう思いました。
私はこれまで、長く会社員として働いてきました。
SEとして、要件定義や資料作成、プロジェクト管理など、文章をまとめたり、人に分かりやすく伝えたりする仕事もしてきました。
もちろん、
「文章を書く仕事」と「AIを使って文章を書く仕事」は、同じではありません。
それは分かっていました。
それでも、
「まずはやってみないと、分からないよな。」
そう思い、クラウドワークスに登録しました。
実際に案件を探してみた
登録してみると、想像以上にたくさんの案件がありました。
AIを使ったライティング。
ブログ記事の作成。
商品紹介記事。
SEO記事。
SNS関連の文章作成。
いろんな案件があります。
「こんなに仕事があるなら、何か一つくらいできそうだな。」
最初は、少し期待しました。
そこで、自分にもできそうな案件を見つけて、応募してみました。
応募するときには、
「これまでの仕事の経験」
「文章作成の経験」
「AIを使えること」
こういったことをアピールしました。
そして、
あとは返事を待つだけ。
そう思っていました。
ところが、まったく反応がない
結果はどうだったか。
タイトルにも書いた通りです。
まったく反応がありませんでした。
応募したからといって、すぐに仕事が決まるとは思っていませんでした。
でも、実際に何も反応がないと、やっぱり落ち込みます。
「自分の経験じゃダメなのかな?」
「59歳という年齢が問題なのかな?」
「AIを使えるだけじゃ、仕事にならないのかな?」
いろいろ考えました。
ただ、ここで一度、冷静に考えてみることにしました。
本当に、年齢だけが原因なんだろうか?
なぜ仕事が取れなかったのか、自分なりに考えてみた
正直なところ、「これが原因だった」と言い切ることはできません。
クライアントがなぜ採用しなかったのか、私には分からないからです。
ただ、自分の応募のしかたを振り返ってみると、思い当たることがいくつかありました。
①「AIが使える」だけでは、強みにならない
今は、AIを使える人は珍しくありません。
「ChatGPTを使えます。」
これだけだと、クライアントからすると、
「それで、何ができるの?」
と思われてしまいます。
考えてみれば、当然のことです。
たとえば、
「Excelが使えます。」
と言われても、
「Excelを使って、何ができるんですか?」
と、つい聞き返したくなりますよね。
AIも同じでした。
AIを使えること自体が目的ではなく、AIを使って何ができるのか。
そこまで伝える必要があったんだと思います。
②実績がなかった
これも、大きかったと思います。
クラウドワークスに登録したばかりなので、当然、実績はありません。
クライアントの立場で考えてみると、
「この人に頼んで、大丈夫かな?」
と思うはずです。
自分がクライアントだったとしても、同じことを考えると思います。
実績のある人と、実績のない人。
同じ条件なら、実績のある人を選びたくなるのは自然なことです。
つまり、
仕事を取るためには、実績が必要。
でも、
実績を作るためには、仕事を受ける必要がある。
最初は、この矛盾にぶつかります。
③「何ができる人なのか」が伝わっていなかった
これも、自分のプロフィールや応募文を振り返って感じたことです。
私はこれまで、会社員として長く働いてきました。
SEとしての経験もあります。
要件定義をしたり、プロジェクトを管理したり、資料を作ったりしてきました。
でも、それをただ並べただけでは、
「この案件を任せると、どんなメリットがあるのか」
が、うまく伝わりません。
これは、今回の経験から学んだことです。
長年の経験があるからといって、それだけで仕事が取れるわけではないんですね。
相手が必要としていることと、自分にできることを、結びつける必要がある。
これは本業でも同じことなんですが、副業になると、改めて実感しました。
それでも「やってみてよかった」と思う
仕事が取れなかったので、
「クラウドワークスに登録したのは、失敗だったな。」
そう思うこともできます。
でも、私はそう思っていません。
なぜかというと、
実際に仕事を探して、応募してみたからこそ、分かったことがたくさんあったからです。
AIを使えるだけじゃ、足りない。
実績が必要。
自分の強みを、具体的に伝える必要がある。
そして何より、
「仕事を受ける」ということは、AIを使って文章を作るだけじゃないんだな。
ということが分かりました。
そこで、進め方を変えてみた
クラウドワークスで仕事を探すことは、続けます。
でも、それだけでは、実績を作るのが難しい。
だったら、
自分で記事を書いてみればいいんじゃないか?
そう考えました。
自分で記事を書けば、少なくとも、
「こういう記事を書けます。」
という実績を作ることができます。
そこで始めようと思ったのが、
noteでした。
noteなら、自分でテーマを決めて、自分で記事を書くことができます。
しかも、AIを使いながら記事を作る勉強もできます。
「AIを使って文章を書く」
ということ自体を、自分の経験として積み重ねることもできるんです。
59歳の私が、noteで勉強してみる
今考えると、noteを始めたことには、別の意味もありました。
単に記事を公開する場所ではなく、
AIを使いながら、自分でも勉強できる場所
として使ってみようと思ったんです。
記事のテーマを考える。
構成を作る。
ChatGPTに相談する。
文章を修正する。
タイトルを考える。
画像を作る。
公開する。
読まれたか確認する。
こうやって一つの記事を作るだけでも、いろいろなことを勉強できます。
「どんな質問をすれば、ChatGPTから欲しい答えが返ってくるのか。」
「どうすれば、読みやすい文章になるのか。」
「どんなタイトルなら、読んでみたいと思ってもらえるのか。」
実際にやってみないと分からないことが、たくさんあります。
だから、まずは自分で記事を書いてみる。
そして、やりながら覚えていく。
そんな気持ちでnoteを始めました。
もちろん、すぐにうまくいくとは思っていません。
でも、分からないことを一つずつ試していけば、少しずつできることも増えていくんじゃないかと思っています。
そして、うまくいかなかったことも、自分にとっては勉強になります。
今回のクラウドワークスへの応募も、そうでした。
失敗したから、次に進めた
59歳でAI副業を始めて、まだ大きな成果はありません。
クラウドワークスでも、思うように仕事は取れませんでした。
でも、
「何も起こらなかった」わけじゃないんです。
応募してみた。
反応がなかった。
原因を考えた。
進め方を変えてみた。
そして、noteを始めることにした。
これも、一つの前進だと思っています。
副業を始めると、どうしても「いくら稼げたか」に目が行きます。
もちろん、収入は大切です。
でも、最初の段階では、
「何をやれば仕事につながるのかを知ること」
も、大切なんじゃないでしょうか。
次回は、自分で記事を書いてみる
クラウドワークスで仕事が取れなかった私は、
「それなら、自分で記事を書いてみよう。」
そう考えました。
そこで始めたのが、このnoteです。
最初から有料記事を書くつもりだったわけではありません。
まずは、自分の経験を書いてみる。
AIを使って記事を作ってみる。
そして、読んでもらえる記事って、どんなものなんだろうと考えてみる。
そんなところから、スタートしました。
次回は、
「59歳、仕事が取れないなら自分で書いてみよう。私がnoteを始めた理由」
について書いてみます。
AI副業を始めたばかりの私が、今度は「仕事を探す側」から「自分で発信する側」に変わります。
はたして、noteなら何か変わるんでしょうか。
その結果も、できるだけ正直に書いていきたいと思います。
