第7話 トレンドを考える
WEB小説で成り上がる為に〜思いつき戯言日記!
日々、世の中の情勢について、思い付いた事や発見した事を、小説に絡めて徒然なるままに書き記していきます。
第7話 トレンドを考える
カクヨムコンの締切りが終わり、どの作品が選ばれるのかは分かりませんが、私は前回受賞作品とは違った毛並みの作品が増えてくるのではないかと思っています。
理由は、最近のなろう系アニメの質が凄く上がっていると感じたからです。
何を言いたいかというと、今まではなろう系のアニメは発展途上の段階でしたが、質や描き方が向上した事により、ジャンルとして成熟してきたのではないかと思う訳です。
世の中の何でもそうですが、トレンドの成熟後は下降曲線をたどるのが世の常です。関係ないかもしれませんが、経済だって、株式だってそうです。
山を駆け上がっている時がトレンドなのです。
では、フィクサーはどう動くか?
トレンドの先取りです。次に何が流行るか?何を流行らせようか?
今回のコンテストで入選する作品が世に出る(アニメ化)のは、早くて3年後。今のなろう系を手を変え品を変えても、飽きるには十分な期間です。
フィクサーである出版社大手は、半分は安定商材であるなろう系を取ると思いますが、残りの半分は新しい作品を取りにくるはずです。
では、新しい作品とは何か?
世間一般企業の新商品開発において、全く新しい物は無い訳で、基本的に基幹(安定)商材のシナジーを活かした物になる訳です。
つまり、なろう系のシナジーを活かした作品で、且つ、これからの需要を取り入れた作品です。
私が思うこれからの需要は、海外にも通用する作品です。
では、海外にも通用する作品とは何か?
1つは、ディズニーアニメの様な分かり易い童話系(民話、神話、歴史)です。そして、もう1つは和風系(文化、和食、観光)です。
まとめると、なろう系で童話系で和風系のミックス作品です。私はこれをシナジー3ミックスと名付けています。
海外の日本への注目は、旅行だけでなく、マンガやアニメや映画などのコンテンツです。
では、お抱えプロ作家に書かせればいいじゃないかとなるのですが、鹿の王を見れば分かる通り、童話と和風しか盛り込めず、ジブリの真似と思われ必ず失敗します。
日本が最先端を走るなろう系の要素は、絶対に必要です。
そういう訳で、今回のカクヨムコンで取られる作品の半分は、ズバリッ! シナジー3ミックス作品だと私は思いますが、皆さんはどう思いますか?
= つづく =
