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言い間違いが救った職場

カンファレンスって、いつもピリピリしてる。
誰かが咳払いしただけで「はい静粛に」って空気になる。
そんな中、先輩が真剣な顔で発表した。

「〇〇さん、トイレも“独立”しています」


……シーーーン。

いや、国家か!!
まるで「トイレ共和国」が誕生したみたいな響きに、頭の中で国旗までひらひらしてしまった。
トイレも自立ですっていうのを伝えたかったと思う!笑

最初は笑いをこらえてたみんなも、師長が吹き出した瞬間に大崩壊。
涙が出るくらい笑って、さっきまでの緊張感なんて跡形もなく消えてた。

言った本人は真っ赤になってたけど、
その一言が職場を救ったのも事実だったんよね。



終わりに

仕事では正確さが求められる。
でも、完璧さよりも人間らしさが空気をやわらげることもある。

ちょっとした言い間違い。
思わず吹き出してしまう一瞬。
その場の空気がふっと軽くなって、みんなの心に「安心」が広がる。

もちろん、言った本人は「穴があったら入りたい」気持ちになる。
でもその“赤面”ごと、みんなで共有できるのがチームの強さやと思う。

だから私はこう思う。

「正確さは信頼をつくる。けれど、笑いは仲間をつなぐ」

もし明日のカンファレンスでまた誰かが噛んだり言い間違えたら──
私は心の中でこう言う。

「ありがとう。今日もまた職場が少しだけ優しくなりました」

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