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読書 | 『あいにくあんたのためじゃない』このタイトルが秀逸すぎる
こんばんは、Sunny☀️です。
柚木麻子さんの短編集『あいにくあんたのためじゃない』をオーディオブックで聞き終えました。

表紙の帯に、大好きな漫画家の東村アキコ先生がオススメしてたので、これは間違いないと思いました。
期待通り、めっちゃ面白かったです。
この作品は、仕事や恋愛、人間関係の中で感じるモヤモヤや理不尽を抱えながら生きる女性たちの姿を描いた短編集です。
感想(ネタバレなし)
①短編集で読みやすい
短編ですが、1話が濃厚で読み応えあります。ちょうどいい長さです。
②どの話もスッキリする結末で読後が良い
悪い奴がちゃんと成敗されたり、反省したりするので後味が良いです。
③SNS、インターネット時代について考えさせられる内容
現代の生きづらさや葛藤を描いていて、何気に深いです。色々気を付けないとなって思いました。
どの物語もとてもリアルで、思わず「わかる」と頷いてしまう瞬間がたくさんありました。静かだけれど芯の強さを感じさせてくれる、読後に自分の心をそっと肯定してくれるような一冊です。
1番好きな話は、「めんや 評論家おことわり」かな。聴いててスカッとする内容でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
