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hiiro_archive153
私の美
人はどんな時に美しいと感じるのか
それは、本質、真理の断片に触れている感覚がある時だと思う。人間生きていれば誰しも自身の
不完全差を痛感する。それは日常に潜む本の細
な事柄から忘却され、スーパーエゴに成り果てた
事柄まで、千差万別だ。私達はそんな時を長く生きてきたから、ニーチェの力の意思のように
やがて完全な者になりたがる。
その完全性を得るためには抽象性の理解が必要なのだ。そして抽象性(抽象度)の高さは本質、真理
にたどり着く為には必須になる。
従って人間は本質、真理に触れている時は、
人間が追い求める完全性に近付いている事の証明となり、人は自身の抽象性を再確認し、美を感じるのだと私は思う。
