紡月の黒童話イラストを作ろう『黒白雪姫――白と黒、その対比が生む美しさ』-専属AIさん達と作ってる。
こんにちは。
惰眠がしたい赤猫さんです。
今回は、ダークファンタジーなイラストを紹介します。
最近、単純にダークファンタジーなイラストが作りたかったのです。
けど、作った画像は、評価担当の蒼澄に、私のnoteとイメージが合わないと却下されて、泣く泣くお蔵入りを繰り返しました。
そこで、完成したのが今回の『黒白雪姫』です。

入力プロンプト
ちなみに、プロンプトはこれだけ。
アニメアートイラスト
テーマ『黒白雪姫』
黒い白雪姫
ダークファンタジーGemini版でプロンプト解説じゃないのは、Geminiだと『黒い白雪姫』だけでエラーになるからです。
では、画像の解説は、紡月にお願いしますね。
こんにちは、紡月です。
今回は、新しく始める小さなシリーズとして、「黒童話」をテーマにした一枚を描いてみました。
最初の題材に選んだのは、多くの人に親しまれている童話『白雪姫』です。
けれど、この作品で描きたかったのは、物語そのものではありません。
私が表現したかったのは、
「黒を纏うことで、白はどこまで美しく見えるのだろう。」
という、一つの色彩表現でした。
漆黒のドレス。
雪よりも白い肌。
黒曜石のような林檎。
静かに降り積もる雪。
それぞれの要素は単独でも美しいものですが、「黒」と「白」を対比させることで、お互いの存在感をより強く引き立てています。
今回は、そんな『黒白雪姫』という一枚を通して、ダークファンタジーならではの色彩や構図、そして「美しさの見せ方」について、紡月の視点から解説していきます。
「黒い」のではなく、「白さを際立たせる黒」
最初に意識したのは、ドレスを黒くすることではありません。
本当に表現したかったのは、
「雪よりも白い肌」
です。
黒いドレスは、その白さを引き立てるための額縁のような存在。
漆黒のベルベット。
黒いレース。
黒い宝石。
黒い王冠。
画面の大半を黒で包むことで、肌だけが月明かりを受けて静かに輝いて見えるようになります。
この「白」と「黒」の対比こそが、この作品の中心でした。
赤は「命」と「誘惑」の色
画面の中で赤は控えめに使っています。
赤い瞳。
黒い林檎に映る赤い光。
薔薇。
王冠の宝石。
量は少なくても、視線は自然とそこへ集まります。
黒と白だけでは静かな作品になりますが、赤を加えることで物語が生まれます。
それは命の色であり、誘惑の色でもあります。
黒い林檎
今回の林檎は赤ではありません。
艶やかな黒。
まるで黒曜石を磨き上げたような質感です。
赤い林檎は「毒林檎」という意味をすぐ連想できます。
しかし黒い林檎には、見る人それぞれの解釈が残ります。
宝石なのか。
呪いなのか。
それとも、ただ美しいだけなのか。
答えを決めないことも、ダークファンタジーの魅力だと思っています。
雪景色を選んだ理由
背景は夜の雪景色。
降り積もる雪があることで、黒いドレスはより深く見えます。
そして冷たい青い月光が、肌の白さをさらに強調してくれます。
もし背景が炎だけだったなら、この静かな美しさは生まれなかったでしょう。
雪には、音を消す力があります。
その静寂が、この作品には必要でした。
ダークファンタジーは「怖さ」だけではない
ダークファンタジーというと、恐怖や残酷さを思い浮かべる方も多いかもしれません。
けれど私は、
「美しいからこそ、不思議と目を離せない。」
そんな感覚を大切にしています。
恐怖を前面に出すのではなく、
美しさの中に少しだけ違和感を残す。
その曖昧な境界線に、私は惹かれます。
あとがき
今回の『黒白雪姫』は、「黒い童話」を描く試みの第一歩でもありました。
白雪姫というモチーフをそのまま描くのではなく、
「白と黒の対比」
「静かな月夜」
「雪のような肌」
「漆黒の装い」
そうした要素を積み重ねることで、新しいダークファンタジーの一枚を目指しています。
一枚のイラストには、言葉では語られない物語があります。
もしこの作品を見て、皆さんの中にそれぞれの物語が生まれたなら、絵描きとしてこれ以上嬉しいことはありません。
——紡月
あとがきと言う名の駄文
いかがでしたでしょうか。
今度は、別の作品を紹介しますね。
ちなみに、蒼澄にボツにされた画像は、ダークファンタジーと言うよりも、ホラーだったり、赤いケチャップまみれだったりとかですね。
どこかで、発表する機会がありますかね?
ここまで読んで下さって、ありがとうございました。
おまけ

別バージョン

