不登校長女の挑戦|はじめての体力測定
こんにちは!としこです。
不登校のんびり長女(小6)と、
息抜き上手な元気次女(小4)の母です。
なんとなんと!
長女が、体力測定に挑戦しました!
長女は小1の7月から、学校にほとんど通えなくなりましたので、1度も体力測定をしたことがありませんでした。
先日、次女が体力測定をした話をしていました。
私と長女で聞いていたのですが、突然長女は言いました。
「私も体力測定やってみたいな~」
私は驚きました。
身体を動かす遊び場に行くのは嫌がります。
ちょっとのお散歩も公園も、ほとんど行かなくなりました。
それなのに、こんな言葉が出たことに私は嬉しくなり、翌日学校の先生に伝えました。
そして、放課後の体育館で、体力測定をしてもらえる運びとなったのでした。
「お姉ちゃんに、やり方を教えてあげなきゃ!」
そう言って、次女も一緒についてきてくれました。
放課後の体育館は、しーんとしています。
支援級と通常級の先生方と一緒に、体育館へ入った長女。
「体育館、久しぶりに入った!」
そう言って、広々とした中を、次女と駆け回りはじめます。
それを見て、保育園時代の長女が脳裏によみがえりました。
とにかく足が早く、運動神経抜群の子でした。
高さのある跳び箱を華麗に跳び、逆上がりは連続でくるくる回り続けていました。
私は運動音痴なので、我が子の運動神経の良さを、惚れ惚れと眺めたものでした。
けれど学校に行かなくなり、家で過ごす時間が増え、だんだんと活発な姿を目にすることが減ってしまいました。
目の前で楽しそうに次女を追いかける姿を見ると、長女は変わっていないのだ、としみじみ思いました。
本当は、身体を動かすことが今でも好きなんだと、そう感じました。
「お姉ちゃん!前屈はこうやるよ!」
「上体起こし、私が足押さえてるね!」
次女は、体力測定の種目のたび、お手本を見せてくれました。
長女の本番の時には
「がんばれー!」
「あと少し!」
「できるできる!」
先生方と、私と次女の応援の声がひびきます。
体力が落ちているし、途中でできないと言っても仕方ないという気持ちが、私にはありました。
けれど長女は、どの種目もあきらめずにがんばりました。
真っ赤な顔で、汗を流しています。
彼女の、精一杯やりたいという気持ちを感じました。
私はその時間が、とても尊く感じました。
そして、たったひとりの体力測定に、全力で付き合ってくれる先生方と次女に対し、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
しあわせでした。
すべて終えた時、長女の表情はいきいきとしていました。
このことは、長女の自信になると確信しました。
先生方にお礼を言って、帰る車の中で長女は
「私がんばったよー!楽しかった!」
と口にするのです。
すっごいがんばってたね!かっこよかったよ!!
そんな言葉では足りない程のよろこびで、胸をいっぱいにしながら、ハンドルを握る母なのでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!心優しいあなたが、日常のあわいを存分に味わえますように🍀.*
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