一年前の神鍋~世界中の祈りが重なった日~
教えて!あなたの夏の思い出
※この記事はのぞみんさんの企画「教えて!あなたの夏の思い出」に参加しています。
2025年3月、春分の日。
理由もなく、
「行かなきゃ」という感覚だけがあった。
言葉にはできない、
ただ呼ばれているという確信。
神鍋高原に足を踏み入れた瞬間、
まとっている空気が変わった。
火口の前に立ち、
静かに両手を合わせた。
帰り道、
田んぼに一羽の白い鳥。
コウノトリだった。
偶然とは思えなかった。
未来の地球はどうなるのか。
その不安だけが、
胸の奥に残っていた。

そして、夏が来た。
7月5日。
世間では「予言の日」と呼ばれ、
どこかざわついていた。
だけど私は、
友人と二人、
朝早くから神鍋但馬ドームへ向かった。
開場は17時。
そこまで続く長蛇の列、
そして満員のドーム。
すごい熱量が、
そこにあった。
実はこの日、
世界中の人々が同日同時刻に祈りを合わせる
「明日の祈り」というイベントでもあった。
ダライ・ラマ法王をはじめ、
世界各地の高僧や聖者の方々が、
それぞれの場所から同じ時刻に
平和への祈りを捧げられた。
そして、
世界各地の長老やシャーマンの方々は
実際に神鍋へ集い、
物理学者の方や、
音楽と瞑想を導いてくださる方々とともに、
平和への祈りを共にした。

17時から21時までは、
さまざまな催しが続き、
たくさんの人が、
この場所へ集まっていた。
この会場に到着前に
ふと田んぼに目をやると、
また、あの鳥がいた。
コウノトリ。
幸せを運ぶと言われる、
あの鳥に、
春分の日にも、
この夏にも出会えた。
何かのメッセージだと思った。
そして21時。
「明日の祈り」が始まった。
ピアノの音が響き、
シューマン共振のカノン瞑想が始まった。
静かな始まりだった。
けれど、
会場に集まった人々の想いは、
平和を祈るその時間の中で、
一つになっていたように感じた。
「地球上の人々の祈りが一つになった
新しい地球のはじまり」
そんな言葉が、
胸の中に静かに響いていた。
日が落ち、
あたりが暗くなる頃。
夜空に無数の光が舞い始めた。

一つひとつの光が、
祈りそのもののように見えた。
「平和、調和、
みんなが優しい心を合わせたら
素晴らしい未来。
手を繋ぎながら、
次元を超え。」
その光景を胸に刻みながら、
会場をあとにした。
翌朝、
神社へ向かった。
鳥居をくぐりながら、
思った。
このご縁に、
感謝を。

春分の日には、
未来の地球はどうなるのかと、
不安だった。
だけど、
この祈りに参加したことで、
「大丈夫」
そう思えた。
予言の日は、
何事もなく、
平和だった。
⸻
今、
こうして一年前の夏を振り返って思う。
あの日、
あの場所で捧げられた
大きな地球への祈りは、
この地球に愛の光を降り注ぎ、
多くの人の心に、
少しずつ変化をもたらしている。
私は、
そんなふうに感じている。
これからも、
平和を祈りながら、
日々の暮らしを大切にし、
今という瞬間を楽しんで生きていきたい。
ありがとうございます✨
あの日の雰囲気の一部を、Instagramのリール動画に残しています。
よろしければ、ご覧ください😊
