見出し画像

オグナ 小説(9)

 ↑ここまでのお話

暫くそのまま月を眺めていた。
板張りの床は冷たくて気持ちがいい。
もう少しこのまま
ーーと月が何かに隠される
垂れ下がった何かが頰に当たる
長い髪の、女だ

ここから先は

672字

この記事は現在販売されていません

面白いと思っていただいた方はよろしければ応援お願いいたします。いただいたチップは次への活動費として使わせていただきます。