滋賀から全国へ!届けたい、アクセサリーEC事業の魅力とこれから|Member's talk
2010年に、当時23歳だった社長・澤が立ち上げたリーフワークス。
2020年には滋賀県大津市に自社オフィスを建設し、2022年には東京オフィスも開設。社員数は現在65名。
クラウド事業、EC事業など、複数の事業(ブランド)を展開しています。
「EC事業部とは?」「どんな人が向いているの?」EC事業部を牽引する、服部部長、パスクル運営課 堀野課長、石束主任の3名にお聞きしました。
※本記事は2025年3月時点のものです。部署名や編成は現行と異なる場合があります。
リーフワークスのEC事業部
ーまず最初に、EC事業部について教えてください。
服部:部署としては2024年7月にできました。本社のパスクル運営課と三鷹オフィスのジェイウェル運営課、それに本社と三鷹合同のモール運営課で成り立っています。
運営担当部署は、2013年の「パスクル」オープン当時からありました。2023年8月にリーフワークスの仲間になった「ジェイウェル」と合流し編成されたのがEC事業部です。楽天やAmazonなど外部モールの出店を担うモール運営課は、2025年1月に新設しました。

天然石アクセサリー「パスクル」
ーオリジナルに加え、いまや複数の出店ブランドを抱えるパスクルですが、業務内容を教えてください
石束:大きく分けると3つです。1つめは受注・顧客対応。注文いただいた商品の製作・梱包・発送や、お問い合わせ対応など。2つめは商品管理で、天然石の仕入れと品質確認、在庫管理。3つめは企画で、イベントや発売商品の検討と、サイト掲載作業やSNS発信なども含みます。

服部:天然石・パワーストーンのECサイト、マーケットプレイスであるパスクルの運営全般ですね。この中でも、アクセサリーの製作や梱包は行為そのものがテクニカルで楽しい。お客様一人ひとりに合わせたサイズに仕立てるには、既製品とは違う難しさがありその分やりがいもある。石束さんはそこに魅力を感じて応募してくれたんですよね。
石束:はい、アクセサリー製作に惹かれて入社しました。パスクル運営課のほとんどは同じ経緯なんじゃないかな…。アクセサリーが好き、天然石が好き、ものづくりが好きといった人たちが集まっていますね。今は管理や企画がメイン業務ですが、「製作したい」と思うこともたまにあって…。プライベートで自分用のブレスレットを作って楽しんでいます。
服部:わかります(笑)。堀野さんも製作の経験があるからわかると思うけど、僕も好きでたまに作りたくなるんですよ。パスクルを立ち上げたのは僕だし、最初の頃は、ほぼひとりで商品を作っていましたからね。

ー 服部さんがひとりで製作?今では想像がつかないですが、そもそもパスクル誕生は何が発端だったんでしょうか
服部:エンジニアの澤社長と物販の僕が同級生で、EC事業を一緒にやってみようと合流したことです。ただ、何を商売の中心に置くかは後回しだったので、商材には結構悩みました。試行錯誤の末、天然石・パワーストーンを選んだんです。
ークラウド事業と天然石の同居は、意外性あるマリアージュです(笑)
服部:よく言われます(笑)。新婚当時、妻から水晶の交通安全お守りをもらい大切にしていたんですが、それキッカケで天然石が身近だったんですよね。ビジネス的な観点も視野に入れ、将来性を感じたのも理由ではあるけど、根本は、自分が大切にしたい、素敵だなと感じるものを世間にも広めたい!という思いですね。

ー石束さんと堀野さんは、いつからパスクルに?
石束:私は2017年7月に、アクセサリー製作のパートで入ったので最初からずっとパスクルです。趣味の延長みたいな気分で入ったので、想像以上にきちんとした作業に、楽しさだけでなく難しさも感じましたね。商品なので今思えば当たり前なんですけど(笑)。
堀野:僕は石束さんの約ひと月後、2017年の8月入社で、最初はシステム製品の営業をやってました。ECサイトを運営しているとは知らずに入ったし、入社後もしばらくパスクルとの関わりはなかった。システム製品のコンテンツ制作、広告配信など経験し、企画を主とする部署になった時に初めてパスクルの業務にあたりました。

ジュエリー・アクセサリー「ジェイウェル」
ージェイウェルとの関わりについてもお聞きしたいです
服部:社長から事業譲受について相談されたのが2023年6月。堀野さんからジェイウェルのことは聞いていたので、一緒に仕事できる可能性に期待が膨らみました。創業者の方とコンタクトをとり話し合いを重ねたところ、パスクルはもちろん、システム会社ならではの技術力やウチの社風も魅力的に感じてくれたんです。
堀野:ジェイウェルはアクセサリーECサイトのパイオニア、僕にとって憧れの存在でした。前職のシルバーアクセサリーブランドが自社販売以外にECモールへ出店してたんですが、そのうちの一つがジェイウェル。サイトを眺めては「こんなコンテンツあるんだ、じゃあうちも!」って影響も受けていましたし。
ただ、仲間になった当初はパスクルとは完全に別事業だったので、僕と石束さんはほとんど関わってなかった。服部さんはガッツリでしたよね。

服部:そうですね。パスクルは堀野さんたちに任せ、ジェイウェルに注力していました。拠点が三鷹市なので、東京と滋賀を行き来し、毎日オンラインMTGを繋ぐなどして、メンバーとコミュニケーションを取っていましたね。
堀野:今では僕らもジェイウェルのメンバーと密に連携しています。僕はEC事業部のブランド誘致や支援を担当しているから、特に深く関わっていますね。まだ基盤づくりの最中で、結果が出るのはこれからですけど。
服部:リーフワークスのビジョンは「価値あるブランドを創造しエンゲージメントを高める」。全事業を通し、ブランドを手段として自分たちの成長に取り入れようとしています。
パスクルもジェイウェルも、両ブランドに関わってくださっている外部のブランドも。よりシナジーを生み、エンゲージメントを高めるためにはどう動くべきか、常に考えています。

日本中をお客様にする
ーリーフワークスのEC事業、特有なこととしてはやはりシステム開発との融合でしょうか?
服部:そうですね。パスクルのオーダーメイドブレスレットは、アプリ開発も自社で手掛けたうちならではのサービスです。サービス開始後売り上げが爆発的に伸び、牽引する形で天然石やオリジナルブレスレットも売れ事業を拡大。同時期に始めた天然石辞典というコンテンツも、業界で注目されるようになりました。

堀野:僕は前職でECサイトの管理をやってたんですけど、デザイナーだったので、できることに限界があった。「こうすればもっと注目を集められるのに」と思っても無理だったことが、リーフワークスでは5分で解決するので嬉しいですね。システム開発会社ならでは強みと言えます。
服部:実は社内でもECをやりたいっていう声は多いんですよ。社内外問わず、色んな場所から様々な経歴を持つ人が集まり、それぞれの得意を生かし共創し強くなっていくのがうちのEC事業部らしいんじゃないかな。
石束: 基本的なことですけど、実店舗だと立地条件によっては、いくらサービスが良くてもお客様に来てもらえないこともある。ECサイトなら、コンテンツをどんどん増やし、より詳しい情報を提供することで認知を高め、滋賀から全国に商品をお届けすることができます。
ー経歴や職種は関係ない…でも適性はあるんじゃないですか?
石束:天然石は個体差があり品質を揃えるのが大変、お客様の意図や希望を汲みながらの作業は時に悩み迷うことも…。「どうすれば喜んでくれるんだろう」と考えられる人、誰かを喜ばせたい人には向いています。製作に限らず、顧客対応や商品撮影もすべてがお客様の笑顔につながる。それを思うと、注文がとても多い日は大変だけれど「よし、やるぞ!」と逆に気合いが入るし、やり遂げた時の達成感もあります。

服部:お客様の「ありがとう」がやりがいです、と応募してくれる人は多いよね。そういう人は、一度ECビジネスをやるとやめられないと思うし、それくらい魅力的なんです。店頭ならお客様の感情を推し量った会話ができるけど、ECサイトはそうはいかない。お問い合わせのメールひとつでも、お客様の感情をいろいろと想像してしまう分、最後に「ありがとうございました!」をもらえると、嬉しさが段違いでより感動するんです。
堀野: プレゼント包装して発送したものに対して「彼女が喜んでくれました」なんて声が届くと嬉しいですね。ラッピングは、お客様がプレゼントを渡すシーンを想像しながら作業しています。

服部:小売りでお客様にサプライズを提供するのって難しいんです。ただ、ECは商品をお届けする時に梱包やメッセージでいろいろな工夫ができる。「こんな風に届くとは思いませんでした!」など、お客様の当たり前を良い意味で壊せるのも魅力ですね。
ー付加価値をいろいろと工夫するのは楽しそうです!
服部:実際楽しいんですよ。パスクル・ジェイウェル、それぞれマーケットは違えどより多くのお客さんに喜んでいただきたいのは同じ。付加価値だけでなく、取り扱いアイテムやブランドを増やすなど、様々な戦略や可能性があります。あくまでECが主体ですが、実店舗やショールームもつくってみたい。お客様からの要望も結構あるんです。
石束:定期的に聞かれますよね。「実際に見たいから、お店の場所を教えてください」って。「ごめんなさい、ないんです」と答えるのが心苦しいし、お気持ちはわかるので、実店舗はあると嬉しいですね。
服部:僕は、ジェイウェルに関わるようになり天然石に加えアクセサリーの魅力にも目覚めました。これって「人」だからこその特別な感覚だと思うし皆にも知ってもらいたい。その魅力を伝えていって、世の中がアクセサリーだらけになるといいな、と思っています(笑)。

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