「オフショア開発会社、どうやって選べばいい? 失敗しない発注先の見極め方を本音で話します」
「何社か話を聞いたんですが、みんな同じことを言うんですよね」
オフショア開発の発注先を探している経営者から、よく聞く言葉だ。
「コスト削減できます」「品質は高いです」「日本語対応しています」——どの会社のサイトを見ても、似たようなことが書いてある。差がわからない。だから決められない。
今日は、発注先を見極めるための「本音の基準」を話す。
まず「安さだけで選ぶな」という話は一旦置いておく
「安さで選ぶな」はもう散々言われている。わかっている人も多い。
でも現実として、予算は有限だ。コストは重要な判断軸だ。「安さを無視しろ」は無責任なアドバイスだと私は思っている。
大事なのは「安さ+何か」で選ぶことだ。安さだけで選ぶと失敗する。でも、同じコストなら「何が違うか」を見極める目を持てばいい。
見極めポイント①「日本人PMがいるか」
オフショア開発で最もよく起きる失敗は、コミュニケーションのズレだ。
文化が違う。言語が違う。ビジネス慣習が違う。この3つが重なった状態で、海外エンジニアと直接やりとりすると、どこかで必ずズレが生まれる。
日本人PMがいるかどうかは、このズレを誰が吸収するかという問題だ。
確認すべき質問:「プロジェクト中、日本語でコミュニケーションできる担当者は常駐しますか? その方は日本人ですか?」
「日本語対応可能なネパール人スタッフがいます」と「日本人PMがプロジェクト全体を管理します」は、全然違う。後者を選ぶべきだ。
見極めポイント②「要件整理から一緒にやってくれるか」
「仕様書を送ってください」と言う会社と、「一緒に仕様書を作りましょう」と言う会社では、スタンスが根本的に違う。
スタートアップの多くは、最初から完璧な仕様書を持っていない。「こういうものを作りたい」というイメージはあっても、詳細は話しながら決めていく。
そのプロセスに付き合ってくれる会社かどうかが、長期的なパートナーになれるかどうかの判断基準だ。
確認すべき質問:「仕様が固まっていない段階から相談できますか? 要件整理の支援はしていただけますか?」
「仕様書が揃ってから見積もりできます」という答えが返ってきたら、要注意だ。
見極めポイント③「過去の失敗事例を話してくれるか」
これは意外と重要なポイントだ。
成功事例はどの会社も話してくれる。でも失敗事例・トラブル事例を正直に話してくれる会社は、信頼できる。
失敗のないオフショア開発会社は存在しない。問題は「失敗したか」ではなく「失敗したときにどう対応したか」と「その経験から何を学んだか」だ。
「今まで大きなトラブルはありませんでした」と言う会社より、「こういうトラブルがあって、こう対応しました」と話してくれる会社の方が、実際には信頼できる。
確認すべき質問:「過去にプロジェクトでトラブルが起きたことはありますか? そのときどう対応しましたか?」
見極めポイント④「チームの離職率を教えてくれるか」
オフショア開発で地味に怖いのが、プロジェクト途中でエンジニアが変わることだ。
担当エンジニアが変わると、引き継ぎのコストが発生する。コードの背景を理解するのに時間がかかる。品質が下がる。最悪の場合、プロジェクトが止まる。
チームの安定性を測る指標として、離職率は非常に有効だ。
確認すべき質問:「エンジニアチームの年間離職率はどのくらいですか?」
答えられない会社、または「低いです」とだけ言って数字を出さない会社は、要注意だ。ラストパートナーの場合は8%以下と即答できる。
見極めポイント⑤「契約形態が柔軟か」
オフショア開発の契約には大きく2種類ある。
請負契約: 成果物を納品してもらう契約。「この機能を作ってください」という発注。スコープが固定される分、追加費用が発生しやすい。
ラボ型(準委任)契約: エンジニアの工数を確保する契約。スタートアップのように要件が変わりやすい開発に向いている。
「請負しか対応していません」という会社は、スタートアップには向かないケースが多い。ラボ型で対応できるかを確認することが重要だ。
確認すべき質問:「ラボ型契約は対応していますか? 月途中で仕様が変わった場合はどう対応しますか?」
最後に:「営業担当」ではなく「現場」を見る
打ち合わせで会う人が「営業担当」だけの会社は注意が必要だ。
実際に開発を担当するエンジニアやPMとの顔合わせを、発注前にセッティングしてくれるか。オフィスや開発環境を見せてもらえるか(オンラインでも可)。
「誰と働くか」を事前に確認できる会社が、信頼できるパートナーだ。
ラストパートナーでは、初回の商談から日本人PMが同席し、必要に応じてカトマンズのチームとのオンライン顔合わせも設定している。「会ってみて、合わなければやめていい」というスタンスで相談を受けている。
株式会社ラストパートナーについて
ラストパートナーは、ネパール人エンジニアを活用したオフショア開発を提供する会社です。
✅ ネパール現地に自社開発センター・日本語学校を保有
✅ 日本人PMがプロジェクト全体を管理・橋渡し
✅ 国内開発と比較してコスト約60%削減を実現
✅ 業務系システム・Web開発が得意
📩 まずは無料相談から
🌐 https://lastpartner.jp/
✉️ info@lastpartner.jp
お気軽にご連絡ください!
