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不始末の多い大阪地検特捜部

大阪地検特捜部の検事(あるいは元検事)に関する記事2題。「検察なめんな」と脅した事件の公判が11日付、事情聴取した女性と不適切な交際をして、かつ女性にDVをしていたという話が14日付の岐阜新聞に載っていた。「検察はエリートで特捜はそのまたエリートだ」という、事実ではあるが高すぎるプライドが起こしたしょうもない事件である。
詳細は記事の通り。法曹界は司法試験合格後、司法修習生となって、そこの成績の上位から検察官、裁判官へと就職し、残りが弁護士としてファームへ就職する。なので検察官は法曹界でエリート意識が高い人が多い。聞いた話だが、検察官はじっくり人の話を聞いて自白を引き出すのがウマい人と、ある程度の容疑イメージに当てはまるよう誘導がウマい人、容疑イメージを押し付けて他の意見を認めない、オラ付いた人―に分かれ、挙げた例の順番に沿って、容疑者や検察官を支える事務官への対応にも段階があるそうだ。
容疑者の女性と不適切な関係になった検事も、女性への恋心ではなく、今後の事件があったときの斥候として使うために囲ったのではないか?主従関係を作ってカネとマタを開かせていたのだろう。クズの極みである。
検察官の“お手付き”話といえばこんなのがある。
某県の地方検察庁の次席検事が、某メディアの女性記者と不適切な関係にあった。さる事件で記者が事件の事実確認を取ろうと次席検事の官舎に出向いたところ、女性記者が宅内に招かれたところを目撃したから公然の秘密となっていた。
普通、事件絡みの情報を得る際、記者は関係者宅にいわゆる「夜討ち/朝駆け」をする。いきなり本題に入ると口を閉ざされるので何気ない会話をしたりして距離を詰めていく。最初は警戒されても日参することで心を開いてもらい、情報を引き出したり内々で教えてもらったりする。なのでだいたい玄関先での対応しかないし、余程懇意になっても平時なら宅内に通されてお茶を飲んだりするが、事件があるときは玄関先でしか対応してくれない。
が、女性記者のときは宅内に通され、家の電気が消えた。“アウト”である。
で、某社の記者が「次席~、いるんでしょ~。出てきてくださいよぉ」とわざと大きな声で玄関のドアをたたいたりしたという。彼はそのまま官舎を張り込んで、約2時間後に再び電気が付いて女性記者が出たのを確認したという。今から言っておくが、20年以上前の話だが…。

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