独学者が詰まる「民法改正」。市販本だけで理解しようとして挫折した私が最後に頼った一冊
こんにちは。
今回の記事は、行政書士試験の民法改正対応についてになります。
「古いテキストの知識と新しい条文がごちゃ混ぜになって、どれが今のルールか分からない」ということはないでしょうか。
「改正対応と書いてある本を買ったのに、どこが変わったのか結局つかめない」ということもあるかもしれません。
本記事では、試験に3度挑戦した私が民法改正の壁をどう越えたか、分かりやすくご紹介いたします。
【この記事の結論(3つのポイント)】
・民法改正でつまずく原因は、「旧法の記憶」と「新法の知識」が頭の中で混ざること
・対策は、改正点を「変わった理由」から説明してくれる本を1冊だけ決めて往復すること
・過去問は年度に注意。改正前の問題をそのまま解くと逆効果になる
なぜ民法改正は独学者を苦しめるのか
市販の基本テキストは「今のルール」を淡々と説明します。
一方、独学者の頭の中には、古い過去問やネット記事で仕入れた「昔のルール」が残っています。
この2つが混ざると、正誤判断が毎回グラグラします。
私が挫折したパターン
私は当時、基本テキストと10年分の過去問を併用していました。
債権分野で「あれ、時効は10年じゃなかったっけ」と手が止まる。
調べ直すたびに無駄に時間が溶ける。この繰り返しで民法が嫌いになりかけました。
学習における壁と克服法
転機は、「条文の結論」ではなく「改正の理由」から書いてある解説本に出会ったことです。
「なぜ変えたのか」が分かると、新旧の知識が混ざらなくなります。理由ごと覚えるので、ひっかけ問題にも強くなりました。
模試で民法の点が安定し始めたのは、そこからです。
おすすめ学習テキスト
行政書士試験では、「理由づけ」と「結論」を正確にリンクさせることが合格への近道です。
曖昧な知識のままでは、本試験のプレッシャーの中で必ず迷いが生じます。
学習を効率的に進めるには、事案の背景と判旨が分かりやすくまとまったテキストを繰り返し読み込むことが最強の対策です。
そこでおすすめなのがこちらの書籍です。
みんなが欲しかった! 行政書士の判例集
初学者でも非常に読みやすく、マクリーン事件のような重要判例の「事案の概要」「争点」「結論」が図解付きですっきり整理されています。
文字ばかりの難解な専門書に挫折してしまった方にこそ、強くおすすめしたい一冊です。
ちなみに僕はテキストでは合格革命を利用しました!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
過去問では僕はLECの「出る順」と
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
合格革命の肢別を利用していました!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
記述対策と多肢選択対策はこちら、2025年試験でも、あの家族法の予測問題がありました。
LECさん、さすがです。
過去問の記述問題に慣れた方でも、新たにコチラやってみてください。
問い方が変わると、全くわからなくなる問題がたくさん用意されています。
本試験も同じ感覚になりますので、必ず対策をした方が得策です。
ワンポイントアドバイス
古い年度の過去問を解くときは、「この論点は改正があったか?」と一度立ち止まる癖をつけてください。
それだけで、混ざりかけた知識が上書きされるのを防げます。
民法は範囲が広いぶん、立て直せたときの得点効果も大きい科目です。
壁の正体が分かれば、必ず越えられます。合格を心より応援しております!
行政書士むらた事務所|流山・柏・松戸で建設業許可・古物商許可・補助金・車庫証明などをサポート。初回相談無料
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!