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誰にも言えない、大学生の頃の夜の話

大学生の頃の話

その時の私は、
彼氏もいなかった

好きな人もいなかった

だけど夜になると、
変に寂しくなる日がある

ベッドに入っても眠れないし
目を閉じても眠れない

時計を見る
スマホをまた見る

気づけば深夜2時

そんな日が増えてた

その頃からだったと思う

ひとりの夜をやり過ごすために、
同じことを繰り返すようになったのは。

正直、
最初は罪悪感があった

女なのに

そんなことしてる自分が少し嫌だった

でも当たり前に慣れる

気づけばそれが普通になる

今日はしないで寝よう

そう思っても結局する

そして終わったあと毎回思う

「別にこんなことしたかったわけじゃないな」って

欲しかったのは快感じゃないのに

誰かに抱きしめられる安心感とか、
おやすみって言ってくれる相手とか

そういうものだった気がする

でも当時の私は、
それを認めたくなかった

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