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「五感」


感じる
全てを
この身体で
周りに溢れる
ありとあらゆるもの
それに
私は
覆われる
本当の自分は
どこに行ったんだろう
ふと立ち止まり
自分を見る
私は
どうやって
ここまで来たんだろう
そういえば
いつからか


何も感じない

どこに私は
全てを
置いてきたんだろう

私は
旅をする
「自分」
を探して
一つ一つ
拾い集めて
ふと気付く
一つ一つが
無くなって
いくことに

自分を見つめる

あぁ、ここにいたのだ

と感じる

自分をぎゅっと
抱きしめる
温かい
自分を感じる

2023.1.21


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~あとがき~
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
「五感」
この言葉から、いったい何を感じるでしょうか?
この詩を書くにあたり、
キーワードになった言葉は
「裸足」
でした。
静けさを求める中で出てきた言葉。
裸足から連想される中に、
「素足」や「ありのまま」という言葉もありました。
ありのままの自分と向き合う
感じる。
そのためには、
自分が静かであること
素直な自分であること
感じる心
の大切さを感じました。
五感を思い切り感じること。
それが自分自身を大切にすることにもつながる
そう感じます。

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