Defi LINK メータをCAN信号を使って制御してみた! センサもコントロールユニットも使わず、CAN→シリアル通信でDefiメーターを動かす構想
背景と構想
Defiメーターって、めっちゃ見やすい!
やっぱ物理メータの針表示は数値が読みやすいよね。
夜に車室内見たときにメータが光って並んでるのも実は好きですw
一時期メータをDefiで統一して5連で並べていた時期もあります。
デメリットは、Defiのセンサと配線がダッシュボードの裏でゴチャゴチャして、仕様変更時にセンサの配線切ったりとか、コネクタぶっ壊したりとかして泣きを見たり、オーディオ裏が配線まみれになって、オーディオが入らなくなったりして、触りたくなくなくなります(´;ω;`)
その後、フルコン化に合わせて、ダッシュディスプレイ化して、色々な信号をダッシュディスプレイに表示できるように仕様変更しました。
しかしながら、ブーストメーターだけはブーストセッティング時にDefiメーターで見たいので、センサーとコントロールUNITは残してました。
最終的にはDefiメータを外したくなさ過ぎて、DASHディスプレイ内にDefiメータを作って置き換えてます(謎技術
問題提起
水温もブーストもすでに車両にセンサが付いていて、内部変数として持っているのに、なんでまたDefi用センサを追加してるんだろう?
コントロールユニットも、センサも、配線も増える。
表示のためだけに(´・ω・`)
それ、ちょっともったいなくない?
というかすっきりさせて作業性良くしたいから撤去したい!!!!!!!!って方が思いが強いかもw
発想の起点(CANに全部あるじゃん問題)
最近のECU、というかもう10年位前からですが、ECU内部にはすでに変数としてあって、Defiで表示する内容の一部はCAN信号として外に出せるという事実。
ECU → CAN → メーターで完結しても良いのでは?
Defiメーターの見方を変える
ここで一度、Defiメーターの見方を変えます。
Defiメーターはセンサで動いているように見えるけど、実際には、
センサ
↓
コントロールユニット
↓
メーター
という構造。
つまりメーター側が見ているのは、センサそのものではなく、コントロールユニットからの“シリアル通信”信号で動いています。
構成は、かなりシンプルです。
今回の動作システム構想
CAN信号
↓
信号処理ユニット(自作)
↓
シリアル通信信号
↓
Defi メーター
やっていることは、
ECUからCANでデータを受け取る
必要な情報だけを取り出す
Defiが理解できるシリアル信号に変換する
メーターに送る
DefiのセンサとDefiのコントロールユニット使わずにメータを動かします。
結果
先ずはメーターをシリアル通信で動かせるか確認 → 動いた!
次はCAN信号を計測して変数化して、数値をもとにDefiメータを動かす!
同期して動いた!!!
針は自然に動く
レスポンスも違和感なし
ECUのログとメーター表示が一致
マジでテンション爆上がりですwwwwwwwwwwww
起動時スィープとか、CAN通信切れたときのエラー表示とか、OBD対応とか、CANプロトコル自動認識とか色々実装しました!!!!
この構成の価値
メリットは、かなりハッキリしています。
センサ追加なし
配線が増えない
ECUとメーターで数値がズレない
ECU側の補正・演算結果をそのまま表示できる
※Defiメータは1.1倍位ブースト値が大きく出力される。
シンプルな構成で大好きなDefiメーターが動かせる!!!!
ECUやセンサの配線をやってる人ほど
この構成の価値は分かると思います。
本記事では技術的にできることを煽るだけで、
CANの中身
シリアル通信の仕様
電気的な話
実装方法
には全く触れません(´・ω・`)
技術的な内容は、ググれば入手して実施できます。
まとめ
Defiメーターを
LINKECUの GENERIC DASH CAN信号を使って
シリアル通信でDefiを直接動かす
という構成でも、ちゃんと成立しました。
捨て台詞
技術課題を設定して、それをどうクリアするか?
そこを考えるのが、いちばん楽しいところかもしれません。
発展させると、CAN信号を使って液晶ディスプレイに信号表示させて、自作メーターを作るのも、面白そうですね。
2026年1月の現在ではArduino GIGAが入手出来てませんが、GIGAのHDMI出力がを使えば、DASHディスプレイ作成のハードルが一気に下がりそうです。
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チップは新たな技術向上や計測設備導入に活用し、その内容はNoteの記事としてフィードバックされる予定です。