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頭で考えるほど、体はズレていく



施術中、考えて動こうとした瞬間に
呼吸が乱れる。


その時点で、もう既に遅れをとっている。

物理的な速度ではない。

間が、ズレているのだ。


頭で考えるよりもずっと前に、
体はもう動いている。


それは、
訓練とかだけではなく、“つながり”の証。


思考が速い人は多いけれど、
体と思考が同期している人は数少ない。


たとえば、施術中の話

考えて動こうとした瞬間に、
呼吸が乱れ、その時点で
すでに遅れをとっている。

物理的な速度ではなく、
間がズレている。重心も外れている。

でも、
感じながら動けると、

いい間のまま、
体が勝手に「正解」を選ぶ。
重心もベストポジションに保ちつつ。


それが、
体の知性。

体の判断は、
頭の理解よりも速い。

なぜなら、
体は過去のすべての経験を
“記憶”しているから。

考えるよりも、
感じる。

その方が、
真実に近いことがある。

頭で考えることに、
あまりにも慣れていること。

そこから抜け出すには、
静かで地道な訓練が要る。



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