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モヤモヤは不足ではなく、成長のサイン


理解や実感は、
まず身体の中に生まれる。



言葉にならない。
うまく説明できない。

そんなモヤモヤを感じる瞬間はありませんか?

それは、
能力不足でも、センスの欠如でもありません。

むしろ——
成長しているときほど、強く現れる感覚です。


言葉にできない感覚の正体


意識しなくても、
身体は自然に動いている。

けれどそれを
「説明しよう」とした瞬間、

・言葉が詰まり
・流れが止まり
・変な“間”が生まれる。

この違和感は、
消そうとしてもなかなか消えません。

むしろ、
理解が深まる“途中”ほど、強く現れます。


理解は、まず身体で起こる


僕は整体とトレーニングの現場で
28年、数えきれない動きと感覚を見てきました。

そこで確信しているのは、

理解や実感は、
まず身体の中に生まれるということ。

言葉は、いつも後から来ます。

言葉にできないのは、
未熟だからではありません。

ただ——
その感覚を置く“言葉の棚”が、
まだ用意されていないだけなのです。


モヤモヤは、成長の影


経験が先。
言葉は後。

それでも積み重ねていくと、
ある瞬間、

これまで溜まっていたモヤモヤが
「今の理解」にぴたりと合う言葉に変わる。

——腑に落ちる瞬間が、必ず訪れます。

だから、
モヤモヤは不足ではなく、
成長を映す影なのです。


モヤモヤとの付き合い方


「早く言葉にしたい」
「説明できない自分はダメだ」

そう焦る必要はありません。

言葉は、
身体理解の“結果”として
自然に生まれてくるもの。

今はただ、
経験と感覚を身体に刻む時期。

モヤモヤを抱えたままでも、
進んで大丈夫です。

(正直、気持ちいいものではありませんが
だんだん慣れます。)


モヤモヤは、次の扉の前触れ


今感じているモヤモヤは、
次の理解への入口です。

消そうとせず、
「これは成長の途中なんだ」と
そのまま受け取ってみてください。

呼吸をひとつ、深く。

経験が先。言葉は後。

それを信じていれば、
言葉は、必ず追いついてきます。



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