見出し画像

MT4/MT5 インジ8本の売上を全公開|4か月半で149,574円

2026年4月1日から8月18日までの約4か月半で、
自作インジケーターの売上が 59本、収入で149,574円 になりました。

この記事では、その売上データを全部そのまま公開します。
曜日別、製品別、時間帯別まで出します。

そのうえで後半では、そこに至るまでに実際にやったこと を書きます。
審査で1回落ちた話、価格の決め方、購入者からの問い合わせにどう対応したか、そして販売を自分から取り下げた製品の話です。

「MT4のインジケーターを作って売る」という日本語の情報は、
驚くほど見つかりません。
私が始めたときも手探りでした。
同じことをやろうとしている方の、
最初の1歩ぶんくらいにはなると思います。

4か月半の実績

まず結論の数字です。

ここで大事なのは、販売価格と手取りは別物 だということです。

販売価格の合計は257,820円ですが、
実際に私が受け取ったのは149,574円。
受取率は58% です。
プラットフォームの手数料と、
アフィリエイト経由で売れたぶんの報酬が引かれた結果です。

この58%がどう決まっているかは、
後半で1件ずつ分解します。
きれいに2つの数字に分かれます。

「◯◯円売れました」という数字を見るときは、
それが売価なのか手取りなのかで、意味がまったく変わります。
この記事の数字は、すべて手取りのほうで書いています。

曜日でこれだけ違う

売上を曜日で分けると、はっきりした差が出ました。

土曜だけが谷です。

2本・3,828円で、最も多い月曜の8分の1しかありません。
理由ははっきりしていて、土曜は為替市場が閉まっているからです。
チャートを開かない日には、チャートに使う道具も売れません。

おもしろいのは日曜で、
こちらは11本・27,623円と平日並みに売れています。
週末がまるごと弱いのではなく、落ちるのは土曜1日だけ でした。

購入時刻を見ると、21〜23時が13本で最多
次いで15〜17時。
夜、相場を見ている時間に買われています。
兼業の方が多いのだと思います。

なお、この記事のデータは4か月半・59件です。
「この曜日に出せば売れる」と言えるほどの量ではありません。
後で触れますが、6月に売上の半分近くが集中していて、
これは新製品を出した時期と重なっています。
曜日の効果と、新製品を出したタイミングが混ざっているということです。数字はそのまま出しますが、そこから因果を読むのは慎重にしてください。

売れるのは1本に偏る

製品別の内訳です。期間中に売れたのは8製品でした。

収入の65%が、SMC-Signalという1本から出ています。
MT5版と合わせると43本・115,287円、全体の77%です。

8本ラインナップがあっても、稼いでいるのは実質1本。
これは想定していたよりずっと極端でした。

月別で見ると、さらにはっきりします。

6月に全体の半分が集中しています。SMC-Signalを公開した月です。

つまり私の4か月半は、
「1本が当たった月」と「それ以外の月」 でできています。
コツコツ積み上がったのではありません。

ここから先に書くこと

ここまでが実績です。
数字だけなら、これで全部出しました。

ここから先は、
その数字の裏側で実際にやっていたことを書きます。

  • GogoJungleの審査で1回落ちた原因と、その直後にやらかした保存ミス

  • 2,000円から4,980円まで、価格をどう決めていったか

  • アフィリエイト30%が「選べる設定ではない」という話と、手取りの計算式

  • 購入者から届いた1通の問い合わせに、どう答えて、何を間違えたか

  • 販売中の製品を、3週間で6回アップデートした話

  • 自分で見つけた不具合で、販売を取り下げた製品の話

正直、うまくいった話より失敗の話のほうが多い です。
ただ、これから同じことをやる方にとって価値があるのは、
たぶん失敗のほうだと思っています。


ここから先は

5,708字 / 3画像

¥ 500

Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

記事が役に立ったら、コーヒー1杯分でも応援いただけると嬉しいです☕️ エラーと戦う開発者のガソリンになります!