50代からのヴィオラ Vol.1 レッスン開始
まずは楽器体験ということで楽団のヴィオラパートの方から楽器をお借りしたのが昨年8月のこと。
それからしばらく休日に30分〜1時間程度、なんとな〜く弾いてる感じでしたが、「このあと何したら良いんだろう」と思って、ヴィオラパートの方々に訊いてみると、まぁ手っ取り早いのはレッスンかなと。変な癖がつく前にちゃんと先生に習ったほうが良いと言われました。
まずは近所でレッスンを受けられる場所や先生探しです。
ネットで検索。
だいたい相場は60分7000円。さらに貸しスタジオでのレッスンになるとプラス場所代。いろんな楽器を教えてる音楽教室なんかだと入会金、年会費があったりもするし。うーむ。
で、またヴィオラパートの方々に、どこでレッスン受けていていくらぐらいなのか訊いているうちに、
「そういえば弦分奏のトレーナーで来てくださってる先生(本職はヴァイオリン)がヴィオラも教えてたような…」
ということで連絡をとらせていただいたところ、なんと家から徒歩圏内で、60分6000円、なおかつご自宅マンション(の共用スペース)で場所代無しだったので早速お願いしました!
(こんな簡単に好条件の先生が見つかって良いのか…?まさしくこれはヴィオラをやれという神のお導きに違いない)
昨年11月に1回目のレッスンを受け、そこから月イチペースで基礎から教えていただいてます。細かく丁寧に教えてくださる先生で良かった!(*´▽`*)
楽器を習うのは小学校低学年の時にちょっと習っていたピアノ以来です。
(ファゴットは結局一度もレッスンを受けなかった)
中学生から管楽器を始めて、いくつかの管楽器を経験してきましたが、弦楽器は初。ゼロからのスタートです。
管楽器畑で40年生きてきた私としては、呼吸や口のコントロールではなく、ボウイングで音を出す動作は難儀です。呼吸や口で音をコントロールできるというのは案外ラクで簡単だったのかも。
管楽器経験の活かせることもあります。呼吸やタンギングの感覚は、弓の圧やスピードとイメージが似てると思ったし、ピッチの高い低いも大まかにはわかる。
今ぶち当たっている壁は、まず指の押さえる場所が安定しないこと。こうして弦楽器に挑んでみて初めてわかる、管楽器のキーやトーンホールは指がちょっとズレてもヒットするけれど、弦楽器はそうはいかない。2〜3ミリもズレれば思ってた音と違う音が出てきてヒィー!(°д°;)ってなる。
(そもそも管楽器は手の位置が固定なのでそんなにズレない)
それともうひとつ大きな壁がハ音記号!
ファゴットの譜面にもハ音記号が時々出てきて苦労させられたのだけど、ファゴットのハ音記号はテナー記号、いわゆる上から2本目の線がド。ヴィオラのハ音記号は上から3本目の線がド。よよよ読めん!(°д°;)
今はまだファゴットもちょいちょい吹き続けているので、ファゴット譜面のへ音記号&テナー記号、ヴィオラ譜面のアルト記号、切り替えが瞬時にできず頭がおかしくなりそうです。

ヴァイオリンとヴィオラの二刀流でやられている方、ト音記号とハ音記号よく切り替えられるなと感心します。
自分はチューバ→ファゴット→トロンボーン&ユーフォニアム→またファゴットと、楽器は変われど譜面はずっとヘ音記号でしたから。
今のところ、譜面に指番号ふって簡単な曲をなんとか弾いてる感じ(^ ^;
初めてチューバを吹き始めた時も、最初は指番号を譜面にふってたっけ。
とりあえず大きな壁の左手と譜面の問題を挙げたけれど、右手のボウイングもまだまだ安定しない。
家で練習している時は少しはできるようになったかと思っても、先生の前で弾くと練習の時より全然できなかったりする(T_T) ってかやっぱり左手も右手も適当になっているのを指摘される。
それとですね~、多少懸念はしていたんですけど~、十代の頃に部活で毎日練習してたのと、脳も身体も衰えた五十代の今、休日だけ練習するのとでは、習得速度がウサギとカメ…。思っていた以上に道のりは遠いかもしれない。
次回へ続く(ようにがんばる)
