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自分の記事をパクった犯人を全力で特定した話


僕の記事をパクった君へ。

この文章を読んでくれているだろうか。
正直言って君への怒りはない。なぜなら君がパクった記事はほとんどの人に読まれていなくて、僕やインターネットへの実害はないからだ。

僕は君が書いた全ての記事に目を通した。それ以外の情報も入念に調べた。
皮肉なことに、君がインターネットに出したコンテンツを誰よりも読み、君のことについて誰よりも想像したのは僕だろう。

この記事を最後まで読んでほしい。
僕の声が君に届いてほしい。

君がクレジットカードを持っていないのは分かっている。
でも PayPay なら使えるんじゃないかな。コンビニでチャージできるから、それでこの記事を読みなさい。単品の方が高いから、note の捨てアカウントを作って500円のメンバーシップに入り、読んだら退会すればいい。

僕が君に求めるのは、誰かのコンテンツを奪うのはやめること、500円の痛みを負うこと。それだけだ。



日課のエゴサをしていると、見慣れた記事が目に飛び込んできた。



あれ? 自分の書いた記事じゃん。


エゴサの基本は新着順で並べることなので、自分が過去に書いた記事が出てくるはずがない。よく見るとスキ(♡)の数も1だ。

ふーん、タイトルとサムネが完全一致なのはお行儀が良くないけれど、オマージュ記事を書いた人でも出てきたのか。そう思ってページを開いてみたのだが……丸パクリやんけ!

丸パクリすぎてスクショを載せる意味もないので割愛するが、マジで本文もそのまんまである。
しかもちゃっかり300円で販売している。


僕の場合メンバーシップは500円、単品購入は700円なのでメンバーシップ加入がお得です!


厚顔無恥とはこのことである。
が、別に売れてないだろうし問題にする気もなかった。

興味本位で調べていくと、無料・有料問わず様々な記事を書いている。ガジェット紹介やAIについての記事も多く、僕のチャンネルのファンという感じでもなさそうだ。
「もしかして…?」と疑念が浮かび、別の記事も調べてみる。


てめー他の人の記事もパクってんな。


僕の場合と同じく実害はないだろうが、あまりに無節操すぎる。とんだお間抜け野郎だな、とそのまま調査を続けた。日課のエゴサーチは横にうっちゃり、丸一日かけてパクリ野郎サーチを行っていたわけだ。

こうした作業は徒労に終わるのが世の常だが、今回は違った。想定外の事実に行き当たったのだ。

彼は、誰にも見えない場所で人知れず苦しみを吐露していた。

今日はその調査結果と、彼が何者で、他人の記事をパクるまでにどのような変遷があったかを書き記す。
彼には彼の地獄があったのだ。

なお、本記事の感想やシェアは大歓迎だが、有料部分で触れているアカウント名やリサーチ結果の公開・拡散は控えていただきたい。

僕も彼の身元に直接繋がるような情報は一切出さない。
みんな古のネットウォッチを思い出すんだ。こっそりと陰から見守るのが僕らのヌクモリティなんだから。

では、彼の雑すぎるパクリ劇場から見ていこう。


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