大人の本気アート体験!京都で世界に一つだけのだるまを作った話
3月某日。
ふと「京都に行きたいな」と思い立ち、彼女と二人で出かけてきました。
僕らは普段、大阪で遊ぶことが多いのですが、実はすぐ隣の京都には意外と足を運んでいなかったりします。
京都に行っても、だいたい祇園四条や河原町をぶらぶらして、お寺を巡って、おみくじを引いて、映えスポットで写真を撮って……。
もちろんそれも楽しい。
けれど、今回の僕らは「何か面白い、手触りのある体験がしたい」という気分でした。
そんな中で見つけてしまったのが、
「だるま作り」です。
*本記事はアフィリエイトを利用しています。
直感で選んだ「だるま」という選択
「京都でだるま?」と思うかもしれません。
僕もインスタで流れてきた広告を目にしたときは「えっ、これ面白そうじゃない?」と、半ば直感だけで予約を決めました。
実はここ、最近オープンしたばかりの新スポット。
「お香作り」の体験も選べたのですが、僕らは香りの好みが激しい(笑)。
ということで、迷わず「だるま作り」に挑戦することにしました。
そもそも「だるま」について、皆さんはどれくらい知っていますか?
恥ずかしながら、当日の僕は「赤くて、転んでも起き上がる縁起物」くらいの知識しかありませんでした。
調べてみると、だるまは「七転八起」の象徴。
願いを込めて片目を入れ、願いが叶った時にもう片方を入れる「目入れ」の文化があります。
さらに、色によって込められる願いもこれだけバリエーションがあるんです。
【だるまの色が持つ意味】
赤: 魔除け、家内安全、健康祈願
白: 合格祈願、目標達成、清らかさ
黒: 厄除け、商売繁盛
金: 金運上昇、財運
緑: 健康、長寿
青: 学業成就、仕事運
ピンク: 恋愛成就、良縁
紫: 出世運、品格、芸事上達
……なんて、後から調べた知識をドヤ顔で書いていますが、現場での僕は「知識ゼロ・センス一本勝負」の状態(笑)。
「何色にしようかな」なんて考える暇もないほど、すぐに制作にのめり込んでいきました。
制限時間は90分。大人の「本気アート」が始まる
だるま作りの工程はシンプルです。
真っ白なだるまの型をベースに、絵の具やクレヨン、スプレーなどを使って、自分好みにデザインしていきます。

ここで彼女から、クリエイティブな提案(というか制約)が。
「既存のだるまのイメージはなし。写真も見ちゃダメ!」
つまり、お手本なし。
自分の内側にある「表現したいもの」だけで勝負しろ、ということです。
先ほどの色ごとの意味なんてわからないまま、制限時間は約1時間半。
「意外と短いんじゃね」と思っていましたが、いざ始めると、驚くほどちょうどいい時間でした。
彼女のイメージ力、僕の豪快なスプレー
彼女は仕事柄、こういう作業が本当に得意。
「これ使お!」と迷いなくピンクやシルバーを手に取り、スプレーや筆を迷いなく進めていきます。
それを見た僕も「負けてられん!」
と気合が入りました。
僕は青と水色をメインに据え、普段はなかなかできないスプレー塗装に挑戦。

シュッと思い切りよく色を乗せ、いい感じの色合いに。スプレーを大量に使ったので顔にタトゥーのような模様が笑
そして、ここからはほぼ一発勝負の「顔入れ」。
この「失敗できない」緊張感が、最高に心地いい。
気づけば会話も忘れて、二人で黙々とだるまに向き合っていました。
完成。世界に一組だけの「僕らだるま」
あっという間に90分が過ぎ、完成した作品がこちら。

僕の作品: 男らしく、豪快に。ワッペンを組み合わせて、大好きな「ラーメン」を食べているようなコミカルなだるま。
彼女の作品: 女の子らしく、配色が絶妙に可愛らしいセンスあふれるだるま。
上手く作れるかどうかは、二の次。
自分が使いたい色を使い、描きたい顔を描き、素材を選ぶ。
そのプロセスを経て完成しただるまは、世界中のどこを探しても見つからない「だるま」になります。
既製品のだるまを買うことはあまりないけれど、こうして「思い出を形にする」体験は、言葉以上に嬉しいものです。
実はこのだるま、まだ片目は入れていません。
「いつか僕らの子供ができて、生活がもっと安定したとき」。
その時に二人で目入れをしたいな、なんて未来に思いを馳せています。
結婚式のウェルカムスペースに置くのも、自分たちらしくて良いですよね。
これから行く人へのアドバイス
京都観光といえばショッピングやお寺巡りが定番ですが、たまにはこんな「熱中できる体験」もいいものです。
📌 行く前に知っておきたいこと
・服装について:
僕は白のロンTとジーンズで行きました。エプロンや手袋を貸してくれるので基本は汚れません。
ただ、不器用な方は要注意。僕は集中しすぎて接着剤がジーンズについてしまいました(笑)。
でも「楽しかったから全然OK!」と思えるくらい最高の時間でした。
・オーナーさんのホスピタリティ:
すごく話しやすい男性で、制作風景もめちゃくちゃ綺麗に撮ってくれます!
・予約について:
HPは英語表記(外国人観光客向け)ですが、オーナーさんは日本人なので安心して予約してみてください。
【公式HPはこちら】
【Instagram】
京都で「自分と向き合う、大人の90分」。
皆さんもぜひ、世界に一つだけの相棒を作ってみてください!
