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歯科矯正の医院選び〜10年前の失敗を繰り返さないために〜

前回も慎重に選んだつもりだった

10年前の部分矯正。
実は私、かなり慎重に選んだつもりでした。
いくつかの医院を比較して、口コミも調べて、カウンセリングも受けて。でも、最終的な決め手は「価格」だったんです。30万円という安さに惹かれてしまいました。

そして、その選択が後悔の始まりでした。

通院の大変さを甘く見ていた

選んだ医院は、職場からも自宅からも遠い場所。
最初は「月1回なら大丈夫」と思っていたけれど、実際に通い始めると本当に大変でした。仕事の合間を縫って、往復約2時間かけて通う日々。調整後は痛みもあるのに、長時間の移動がしんどくて…矯正は2〜3年続くもの。通いやすさって、本当に大事だったんです。

「噛み合わせが悪くなるかも」の説明はあった

当時の先生は、ちゃんと説明してくれていました。「前歯は綺麗になるけど、奥歯が噛みにくくなるかもしれませんよ」でも、私はその時それほど気にしていなかったんです。「八重歯さえ治れば」という思いが強すぎて。まさか、その「噛みにくさ」が顔の歪みにまで繋がるなんて、想像もしていませんでした。

今回重視したのは「近さ」「評判」「平均的な価格」

前回の失敗を繰り返さないために、今回私が重視したのは
∙ 家から近いこと(通院の負担を減らす)
∙ 口コミで評判が良いこと(実際に通った人の声)
∙ 価格は平均的なところ(安すぎず、高すぎず)
そして、絞り込んだ医院でカウンセリングを受けました。

「交通事故にあった?ってくらい歪んでる」

カウンセリングで先生に言われた言葉が衝撃的でした。「交通事故にあったことある?ってくらい歪みがひどいよ。左右の奥歯も前歯も噛めていない。近年稀に見る症例だね」
ショックでしたが、同時に「ここなら、ちゃんと診てくれる」と確信しました。先生は続けて教えてくれました。
「噛み合わせが整えば、顔の歪みも治ってくる。偏頭痛や肩こりもマシになるよ」
私が悩んでいた頭痛や肩こりも、実は噛み合わせが原因だったのかもしれない。そう思うと、早く治療を始めたくなりました。

装置の説明も丁寧で安心できた

さらに先生は、装置についても詳しく説明してくれました。
∙ 目立ちにくい装置を使うこと
∙ カレーを食べても赤ワインを飲んでも染まらないこと
∙ 調整のたびに何が起きるのか
細かいことまで、分かりやすく教えてくれたんです。

決め手は「矯正歯科専門」と「先生の人柄」

最終的にこの医院を選んだ理由は
∙ 矯正歯科専門の医院だったこと(一般歯科との兼業ではない)
∙ 先生の人柄(ちょっと個性的で、苦手な人もいるかもしれないけれど、説明が分かりやすくて面白い)
特に先生との相性は大事だと思います。これから2〜3年、定期的に通うわけですから。
私にとっては、この先生の「ハッキリものを言うけれど、的確で信頼できる」という人柄が、決め手でした。

前回の失敗があったから、今回は選べた

10年前の部分矯正は失敗でした。でも、その経験があったからこそ、今回は本当に自分に合った医院を選ぶことができました。
∙ 通いやすさ
∙ 専門性
∙ 先生との相性
∙ 全体的な治療方針
価格だけで選ばない。この教訓が、今回の選択に活きています。

次回は、初回の精密検査と治療計画について書きます。
(実際に選んだ医院の名前、具体的な見積もりの内訳108万円の詳細、カウンセリングで聞くべき質問リストは、有料記事で公開予定です)

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