味覚が鈍くなった気がする話
矯正装置が上だけだった時は、
「つけている違和感」はかなりあったものの、
味覚に関しては特に変化はありませんでした。
下の装置をつけた途端、食事が変わった
下の装置がついた瞬間から、
食事の感覚がガラッと変わりました。
「味わって食べる」ということがなくなった。
噛むことと飲み込むことに必死
上下で歯を抜いていることもあり、とにかく噛みにくい。
今まで無意識にやっていた
「噛む → 飲み込む」
という動作を、
いちいち意識しないとできなくなりました。
• 飲み込める大きさまで噛み砕く
• 飲み込む
• また噛む
この繰り返し。
そこに「美味しい」という感覚が入る余裕がないんです。
人と食事をするとさらに大変
一人で食べるならまだいいのですが、
ランチや会食など、
人のペースに合わせて食べる場面が一番大変でした。
とにかく一生懸命食べないと、どんどん遅れてしまう。
3日目のランチで感じたこと
上下の装置がついて3日目。
取引先の方々とランチに行くことになりました。
メニューは
• 生姜焼き定食
• ミックスフライ
みんながミックスフライだったので、私も同じものに。
エビフライとコロッケ。
そして、山盛りのキャベツの千切り。
正直、一番きつかったのはキャベツでした。
周りの様子をうかがいながら、黙々と食べる。
でも結局、
私が食べ終わるまで待ってもらうことに。
申し訳なさと気まずさ。
食事を楽しむどころではありませんでした。
食べることが好きなのに
私は、食べることが大好きです。
これまで「食事が苦痛」と感じたことは一度もありませんでした。
でも今は違う。
• 噛むことに集中する
• 飲み込むことに集中する
• 周りのペースを気にする
その結果、
味を感じる余裕がなくなっているのかもしれません。
これも慣れていくのか
まだ装置がついて間もないので、
これがずっと続くのかはわかりません。
でも今の正直な感覚は
「食事を楽しむ余裕がない」
という状態です。
これも時間とともに慣れていくのか、
少しずつ観察していこうと思います。
次は、下の装置をつけたことで起きたもうひとつの変化。
口内炎が一気に増えた話を書こうと思います。
