【借金告白】境界知能・発達障害グレーゾーンの私が多重債務になるまで。そして、やっと助けを求める決意をしました
この記事を書くかどうか、本当に迷いました。
借金の話は恥ずかしいことだと思っていましたし、「自己責任だ」と思われるのではないかという怖さもありました。
それでも、勇気を出して書こうと思った理由があります。
もし今、この文章を読んでいる誰かが、私と同じように借金を抱え、一人で苦しみ、「誰にも言えない」と悩んでいるなら、「あなただけじゃない」と伝えたいからです。
私は境界知能と発達障害グレーゾーン、そして適応障害とうつ病があります。
これまでのnoteでも書いてきたように、お金の管理は昔から苦手でした。
欲しいと思った物やサービスがあると、その場の気持ちを抑えられず購入してしまう。
「今だけだから。」
「あとで頑張って働けば返せる。」
そんな考えを何度も繰り返してきました。
最近はクレジットカードで支払うことがほとんどです。
現金が減る感覚がないため、お金を使っている実感が薄くなっていました。
気づいた時には、請求額を見て愕然とする。
その繰り返しでした。
実は、ローンに苦しんだ経験は今回が初めてではありません。
それでも今までは何とか返済できていました。
夫も働いていたからです。
私一人ではありませんでした。
ところが、二年前に夫が脳梗塞で倒れ、仕事ができなくなりました。
そこから生活は一変します。
私の収入だけで生活費、医療費、支払いをすべて賄わなければならなくなりました。
貯金は少しずつ減っていきました。
「来月になれば何とかなる。」
そう思い続けていましたが、現実は甘くありませんでした。
やがて貯金は底をつきました。
生活費を補うためにカードを使い、請求が増え、支払いのためにまた借りる。
その悪循環に入り込んでしまいました。
リボ払い。
そして消費者金融。
気づけば、自分でも抜け出せないところまで来ていました。
夫にも言えません。
実家にも頼れません。
精神科の主治医にも借金そのものは話せませんでした。
ただ、「衝動的にお金を使ってしまい、後悔する」とだけ相談していました。
今思えば、もっと早く正直に話していれば違っていたのかもしれません。
でも、その時の私は現実を見ることが怖かったのです。
借金の残高を見ることも。
郵便物を開けることも。
銀行口座を見ることも。
すべてが怖くなっていました。
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