【京都】大胆なハンドペイントのバッグが人気!「textiletells」2025春のPOPUPレポート
こちらの記事は過去のPOPUPイベントレポートです。現在はイベント終了していますので、ご注意ください。
<Yahoo!ニュースエキスパート2025/4/9 掲載記事>
※商品や価格については取材当時の内容です。
こんにちは。まーちです。今日は、春夏ファッションに合わせたい1点モノのバッグが揃うテキスタイルブランド「textiletells(テキスタイルテルズ)」をご紹介します。昨年にも一度ご紹介したブランドで「4月に春のPOPUPを開催する」とのお話を聞き、今回は通常非公開のアトリエとPOPUP会場にお伺いし、取材させていただきました(前回の記事はこちら)

textiletellsは、1961年創業の京都で活動するテキスタイルデザイナー集団「デザインハウス風(KAZE)」のオリジナルブランドです。現在は京都市内ギャラリーや大手百貨店でのPOP-UP、そしてtextiletellsのオンラインショップで、商品を購入することが出来ます。

textiletellsデザイナー佐野明代さんは、京都市立芸術大学を卒業後にデザインハウス風(KAZE)へ入社。現在はアパレル向けテキスタイルデザインを多数担当されています。textiletellsは佐野さんが構想を練り、2021年にデザインハウス風(KAZE)のオリジナルブランドとして誕生しました。

以前から「テキスタイルを "キャンバス"に見立て、絵を描くような作品を作りたい」と考えていた佐野さん。

「布(textile)の面白味を伝える(tells)」との思いからブランド名を「textiletells(テキスタイルテルズ)」と名付けました。
全てMade in kyoto!素材へのこだわり
textiletellsの商品には、耐水性の高いマニラ麻の和糸を編み上げて作る紙布(しふ)が使われています。京都の工場にあるラッセル編み機で編み上げた紙布は、和紙本来の手触りが残りつつも、雨風にも強く、その軽さに驚く方も多いそう。

ハンドペイントに使用している顔料は、京都の顔料メーカーに依頼し、カラーやテクスチャにこだわったtextiletellsオリジナルの顔料を使用。バッグの縫製作業も京都の工房へ依頼するなど、素材から縫製まで全てを「Made in kyoto」で仕上げています。
非公開アトリエでの制作風景
通常非公開のアトリエでは、”マル”をモチーフにした「paper bag XS」の制作の様子を見せていただきました。

縫製までを終えた紙布のバッグに、佐野さんがハンドペイントでオリジナルの顔料を重ねていきます。

「小学生の頃はパティシエになりたかった」という佐野さん。まるでスポンジケーキに生クリームを塗っていくかのように、顔料を少しずつ重ねて、マルの形を作っていきます。

同じ”マル”のデザインでも、パテの使い方や顔料の厚みで陰影がつき、その表情を変えれられるのがハンドペイントならでは。
顔料は3日ほどかけて乾燥させ、大胆でエッジが効いたtextiletellsならではの「1点モノバッグ」が完成します。

ホテルグランヴィア京都内「アトリエジャパン」にてPOPUP開催中
現在、textiletellsのPOPUPが行われている「アトリエジャパン」は、”日本のものづくりを世界に伝える”をコンセプトに、京都を中心とした日本の工芸品を多数取り扱っているセレクトショップ。お店は、京都駅ビルのホテルグランヴィア京都 M3階にあります。

アトリエジャパンでは、4月3日(木)〜5月25日(日)まで『京のかばん』展を開催。textiletellsと共に京都デニムのバッグや小物も展示販売されています。
※企画展好評につき、アトリエジャパン『京のかばん』展は5月25日(日)まで会期延長となりました。


textiletellsのバッグ類をご紹介します
今回の『京のかばん』展で展示されているtextiletellsの商品の一部をご紹介します。

「paper bag 」は、街中でよく見る紙袋からインスピレーションを受けてデザインされたトートバッグ。「紙袋を紙の布で仕立てる」をコンセプトに繰り返し、使用しても破れないペーパーバッグとして商品化されました。
「paper bag 」シリーズは、黒、生成、白の3色展開。サイズはショルダー付きのXSサイズと、手持ちのSサイズの2サイズがあります。

制作の様子を見せていただいた「paper bag マル」のシリーズも展示されています。アトリエジャパンで、ぜひ実物を手にとって、ハンドペイントならではの表現をじっくりとご覧くださいね。

「cuboid shoulder」シリーズは、金具もショルダーベルト部分もマットな質感にこだわったショルダーバッグ。バッグの表面は紙布に薄く糊を引き、レザーのような質感の生地を使用しています。表面が糊でコーティングされているため、丈夫で汚れにくいと好評なのだそう。

「cuboid shoulder」シリーズは、SとLの2種類があります。Lサイズは13インチのPCもすっぽり入るので、軽量で大きめバッグをお探しの方におすすめです。

そして、今回のPOPUPではバッグともにtextiletellsのアート作品も展示販売されています。バッグ作りで使用した素材をアップサイクルし制作されたもので、デザイナーの佐野さんらしく、クールでどこか和も感じるテイストに仕上がっており、和室にも洋室にも馴染む素敵な作品でした。こちらのアート作品は数量限定ですので、気になった方はお早めにお問い合わせください。

今回ご紹介したホテルグランヴィア京都内のアトリエジャパンでのPOPUPは、5月25日(日)まで開催中です。なお、アトリエジャパン営業日は、木・金・土・日・祝の10:00-18:00です。その他、POPUP詳細や商品についてはtextiletellsのInstagramにて。

大胆なハンドペイントが素敵で、雨風にも強い紙布を使ったtextiletellsのバッグ。ぜひこの機会にPOPUP会場に足を運んでみてくださいね。
textiletells(テキスタイルテルズ)
アトリエジャパン「京のかばん」展にてPOPUPを開催中
会期: 2025年4月3日(木) 〜5月6日(火)5月25日(日)まで会期延長が決定
会場:アトリエジャパン
ホテルグランヴィア京都 M3階
会場営業日:木・金・土・日・祝日
Time:10:00〜12:00/13:00〜18:00
@textiletells.jp
POP-UPなど最新情報は公式Instagramにてご確認ください。
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