50年続く会社が教えてくれた、本当の強さ
こんにちは。
共に心に火を燈す経営パートナー、共燈コーチルタントです。
自分は信じていることがあります。
小さい会社でも、斜陽産業でも、資本が少なくても―
「もう無理かもしれない」と感じる瞬間は
誰にでもあります。
それでも、希望と意欲があれば可能性は必ず広げられる。
そう信じています。
稲盛和夫さんの有名な言葉がありますね。
人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
人生や仕事の結果は、考え方と熱意と能力の3つの要素の掛け算で決まります。
このうち能力と熱意は、それぞれ0点から100点まであり、これが積で掛かるので、能力を鼻にかけ努力を怠った人よりは、自分には普通の能力しかないと思って誰よりも努力した人の方が、はるかにすばらしい結果を残すことができます。これに考え方が掛かります。考え方とは生きる姿勢でありマイナス100点からプラス100点まであります。考え方次第で人生や仕事の結果は180度変わってくるのです。
そこで能力や熱意とともに、人間としての正しい考え方をもつことが何よりも大切になるのです。
この言葉には勇気づけられます。
考え方(生きる姿勢)によって
自分の限界を超えて能力も熱意も
さらに可能性が広げられるということですね。
(自分なりの捉え方ですが)
もちろん、ここで大事なのは考え方です。
自己(自社)否定的だったり、
社会や他人に不信だらけでは
自分の能力も熱意も、逆作用してしまいます。
先日、50年続く会社の社長と従業員の皆さんと
一緒にあるワークをしました。
自社の強み、らしさを見つけるワークショップです。
すごい!と思ったのは、
社長は従業員が大好き、
従業員も社長と会社が大好きなのです。
そんな理想的な会社ってあるの!?
とおもわず思ってしまったくらいです。
会社は3回の経営危機を乗り越えていました。
ワークを通じて感じたのは、社長の
「従業員を信じる力」と
「自分の運命を信じる力」の強さです。
従業員は社長から
信頼され、任されることで、
自分たちでアイデアと工夫を出し、
お互いにスキルアップを助け合い
お客様へ製品を届けるために
担当部署を超えて協力する体制が
できていったのでした。
例えば、お客様が納期に困っているときは、
営業から設計、製造、配送までが
一気通貫で協力して
厳しい納期を守る文化ができていました。
また社長はワークの途中にも
よく「夢」を語っていました、
「我々は地域No1になるんだ」と。
ずっと言い続けているから、
ベテラン社員から入社数か月の社員まで
皆が同じ夢を見ています。
夢を語る社長も従業員も
目がキラキラしていました。
「仲間を信じる」
「経営者のミッションが伝わっている」
これは稲盛さんのいう「考え方」に通じると思います。
日々磨いてきた能力と、
お客様を大切に思う熱意に
この考え方が乗算されて、
素晴らしい結果を築いていました。
外部環境の変化が早く、
中小企業の中には厳しい状況にある会社も多くあります。
どうか、希望と意欲を捨てず、
「自社の強みは何か」
「誰とどんな未来をつくりたいのか」
見つめ直してみてください。
可能性は、そこから必ず広がると信じています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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