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斧を磨いていますか?

最近、ちょっと耳が痛い話をしようかなと思います。

「忙しくて新しいAIツールが触れてない」って感じたことはありませんか?
それ、まさに今日のテーマです。


木こりのジレンマって知ってますか?

「斧を磨いていますか?」というタイトルにしたのは、木こりのジレンマという話から来ています。

ある旅人が、森の中で木を切ろうとしている木こりを見かけました。

でもその斧、刃がすごく欠けていて、なかなか木が切れない状態です。

旅人が「斧を磨けば、もっと効率よく切れるんじゃないですか?」とアドバイスしたら、木こりはこう言いました。

「そんな時間ない。俺は今、木を切るのに忙しいんだ。」

これって、話を聞いてるぶんには「いやそれおかしいでしょ」って思いますよね。

でも、木こりの立場になって考えると……わかる気がしませんか?w


AI時代の「木こりのジレンマ」

最近これが、まさに自分ごとだなと感じていて。
日々の業務って本当に忙しいんですよね。

目の前のタスクをこなすだけで、気づいたら夜になっている、みたいな。
そんな中で、新しいAIツールの話題が次々と飛び込んでくる。

Claudeがすごいとか、○○が話題になってるとか。

でも「ちょっと触ってみようかな」と思っても、結局何もせずに日常業務に戻る……。

これって典型的な木こりのジレンマだなーと思ったんです。


意図的に「斧を磨く時間」を作るようにした

ということで最近、意識的にAIを試す時間をスケジュールに入れるようにしています。

「この時間はAIの活用だけを考える時間」って決めて、ちゃんとブロックする感じですね。

やってみると、これが思いのほか発見があって。
ClaudeのCoworkを使って作業を自動化したり、Claude Codeで小さなプロダクトを作ってみたり。

触ってみると「あ、これ普段の業務でも使えるじゃん」っていうアイデアがぽんぽん出てくるんですよね。

やっぱり、実際に手を動かさないと気づけないことって多いなと改めて思いました。


副業は「斧を磨くこと」になってるか?

ちょっと前に、AIインフルエンサーの早川五味さんのnote記事が話題になっていて。

有料記事なんですが、前半は無料で読めます。

ざっくり言うと、ライティング・リサーチ・データ入力・簡単デザインといった「作業系の副業」は、AIに置き換わっていくよという話です。
そういう副業に時間をかけているほど、時給単価が下がって、最終的には仕事自体がなくなるリスクがある。

これ、副業の話だけじゃなくて本業でも同じことが言えると思っていて。
自分が今やっている仕事は、斧を磨くことになっているか?

それとも、欠けた斧で木を切り続けているだけになっていないか?

ちょっと立ち止まって考えてみると、いろいろ見えてくるものがあるかもしれません。


斧を磨くのはAIだけじゃない

ここまでAIの話をしてきましたが、斧を磨くことって別にAIだけじゃないんですよね。

たとえば、キャリアの棚卸し。

別に転職しなくても、「自分のスキルって今どんな状態?」「このままでいいのかな?」って振り返る時間、定期的に取れてますか?

これをやるだけで、自分への解像度がグッと上がります。

何をしたいか、どうなりたいかが見えてくると、日々の行動も変わってくる。

あとは読書のインプットとか、ちょっと新しいことに挑戦してみるとか。
小さくても、定期的に自分に投資する時間を作るって、実は一番大事なことかもしれないなと思っています。


おわりに

忙しいほど、斧を磨く時間が大切になってくる。

これって、言葉にすると当たり前のように聞こえるんですけど、実践できてる人ってそんなに多くないと思うんですよね。

斧を磨く時間を後回しにしてきた人と、そうでない人とで、1〜2年後にはけっこうな差がついているんじゃないかなと思っています。

「忙しい」を言い訳にせず、ちゃんと自分への投資をしていきたいですね。
自分への問いかけとして、このエピソードを作りました。
あなたは今、斧を磨けていますか?


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