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出会いと、別れ

ベトナム在住9年のフリーランスエンジニア、Ken です。

オーストラリア留学の思い出綴りの最終回です。 初めて転がり込んだオーストラリアの太陽はいつまでも眩しかった。 この体験で自分の中でもう一つの太い柱が出来たような気がします。

日本から、彼女が来た

当時、彼女が居て、長期休暇があるからオーストラリアに行こうかなみたいな話をしてた。 で、本当に来た。 彼女は歯科衛生士で、オーストラリアで歯科衛生士として働くのもありだなという話をした。 給料がやっぱ良いしね。そしたらヒモだなと思った。 泊まったところは超高層アパートメントのQ1である。 ここにクラスメイトをたくさん呼んで飲み会をしたね。入学初期からいたコウタやモモちゃんなども来て20人は居たんじゃないかな。 その彼女とはアクアダックっていう水陸両用車で観光したり、学校の担任のダミアンが超オススメしてたFish'n Chipsの店、 Peter's Fish Marketへ食べに行ってみたりした。美味いと言ってもまあフィッシュアンドチップスだよな所詮。

エリちゃんのこと

ある時シェアハウスに新しいメンバーが増えた。エリちゃんだ。 細くて背も小さめだけど、おそらくワーホリでオーストラリアに来たんだろう。 今となっては正直よくわからない人だが、なんか気になってしまった。環境のせいかな? 成り行きで動物園みんなで行こうって話を結局二人で行くように地味に調整してみたり、 アカネさんと一緒にエリちゃんを誘ってサウスポートの$3ステーキ食べに行ったり、距離詰めに努めた。 また、シェアハウスメンバーとだけども、バイロンベイにおにぎり作ってピクニックに行ったりね。 まあ結局特に何もなかったのだが、エリちゃんがいてよかったなと思う。

出会いと別れが、高速で混ざる

語学学校は学校ではあるが、殆どが社会人で長いスパンでいるようなとこではなく、 毎週のように入学し、卒業していくもんだ。出会いと別れのスパンが短い。 数え切れない人々との思い出があるが結局あれ以来会った人って少ないな。 中にはオーストラリアでパートナーを見つけて結婚したりした人もいるし、何があるかわからんよね。 ところで、学校であった日本人男子は◯◯ヘイという名前が多かった。ショーヘイ、シューヘイ、リョウヘイ・・・ こんなマルチヘイ環境は今後来ないだろう。

大晦日、みんなでシドニーへ

シドニーのカウントダウンに行ったんだよね。 八景島シーパラダイスのカウントダウンとは比べ物にならんくらい人がいた。 俺は飛行機でシドニーまで行って合流したが、若えもんはゴールドコーストからレンタカー借りて 下道で行ってたねぇ。若い!俺は帰りに乗せてもらったのだが、運転は二交代制でやってた。 昼間から場所取らないとカウントダウン花火が見れないから、頑張って場所取ったね。 このとき、バインミー屋があって、後々ベトナムへ行くことになる予兆なのか、初めて食べてみた。 味はまあまあだったね。感想もない・・・。 で、まあ花火上がるわけだけど、その時の盛り上がりはすごいよ。だけど余韻みたいなのはあまりなくて、 年明けたらみんなサーッと引いていった。終電もあるからね。 現実的な年明けなのであった。 で、次の日当たりは色々観光した。セントメリー大聖堂やオペラハウス、ガラス張りのシドニーのAppleStoreとかね。 観光した後長い長い帰り道を車で走る。長すぎるので途中のニューカッスルという町で一泊してゴールドコーストへ戻った。


短くて長い、初めてのオーストラリアも去るときは来るのだ。 本文中でいった通り、本気でいつか住みたいなと思ったんだけど、その後に住んだ色んな場所でもいつか住みたいなと思ったので、 住めば都ということなんだろう。 最後にゴールドコーストの空港から飛び立つときは少しさみしい思いもあったが、 その足でユカちゃんと飲み行ったりしたので、そのまま俺の人生は続いていた感じだ。 あとでまた遊びに来ることになるのだが、隣のニュージーランドも行ってみたいね。 オーストラリアにいて、ニュージーに行った人の100%がニュージー好き発言も盛んだったから。

— Ken

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