旅行記|北海道|札幌|二条市場、羊ヶ丘展望台、北海道神宮、札幌市時計台、北海道庁旧本庁舎、サッポロビール園、夜パフェ(夜パフェ専門店パフェテリア ミル)
1、旅行の仲間の1人と合流
札幌2日目。
朝、二条市場を歩いてみました。食目的というよりも、この札幌にある市場を見てみたいという気持ちがあり、行ってみました。

二条市場内の写真はNGなので、この写真だけですが、様々な海鮮が並んでおり、とても美味しそうでした。
ただ、時間帯的な問題もあるのか、人が異常に少なかったですし、その場ですぐに食べられるようなお店が少なかったような気がします。お値段もインバウンド向けというような感じで、かなりお高めでした。自分のように歩くだけ、見るだけ、というような少し様子を見に来た程度なら楽しめると思います。

二条市場を離れ、豊水すすきの駅に向かいます。
「すすきの」という街に対して、かなり浮世離れした印象を持っています。東京でいう歌舞伎町のようなものだという認識であり、歌舞伎町を歩いたこともありますし、飲みにだって行ったこともあります。
ただ、ホストやキャバクラには行ったことはありません。1回行くだけで、大金が飛んでいきますし、そんなところに行けるほど、自分のお財布は潤っていません。
でも結構真面目に働いている方だし、これだけ旅行に行かせていただけているという事は、世間的に見ても、変に収入が低いというわけでもないのだと思っています。
だからこそ、妄想が大好きな自分は思うのです。「歌舞伎町で遊んでいる人は、きっと、少しばかりダークな部分に足をつけて、お金儲けをして、それで夜の街に繰り出しているのだ」と。よく時代劇で観るような、「おぬしもワルよのぉ」的な仕事の現代版をしている人が遊びに行っているのかもしれないと。
そして、夜にダークな部分がより深みを増し、それが朝の光によって、少しばかり明るみに出そうになり、それを「ワル」の手下たちがバレないように掃除しているのかもしれないという妄想に至るのです。実際は夜営業していた焼き肉屋のごみを、まとめて出しているお兄さんでしたけれども(笑)
自分は夜散歩に偶に繰り出したくなるのですが、東京の夜のちょっぴりダークな部分が垣間見える気がして、とてもワクワクするのです。自分の知らない世界、万歳。(犯罪とかはもちろん良くないですよ。)
そんなことを考えながら、駅に向かう途中にセイコーマートがあったので、クロワッサンを買いました。サクサク感が強くて、美味しかったです。
豊水すすきの駅から電車に乗り、福住駅に向かいます。
福住駅はあまり見たとこのない形態をした駅でした。エスカレーターで地上に向かったのです が、駅そのものが建物の中にあるような感じで、その建物の壁に沿ってバス停が何個もあるような形です。バス停それぞれに番号が振られていて、とても分かりやすい。
旅仲間Aさんともすぐに合流できました。
合流してすぐに「前日、札幌で何をしていたか」談義スタート。お互いに「何をしていたか」「何を食べたか」でおしゃべりをしました。
2、羊ヶ丘展望台
さて、バスに乗って『羊ヶ丘展望台』へ。

羊がいたのですが、そのうちの何匹か毛刈りが完了した状態で、とても寒そう(笑)毛刈り完了状態の羊たちはみんな固まって移動していました。きっとみんな寒いから、押しくらまんじゅうしながら移動しているんだろうな……(笑)


この鐘、自分で鳴らすことができるのですが、ヨーロッパの鐘の音というか、あまり日本では鳴らせないような鐘の音でした。

ここでも桜が咲いていました。本当に綺麗です。しかもこの日は天気が非常によく、青い空に桜が非常に映えていました。今写真を見返しても、爽やかな空気を思い出します。
ホットココアをいただいて、景色を眺め、バスと電車で次の目的地に向かいます。
3、北海道神宮

北海道神宮に来ました。
寒いとは言っても、この日は16度近くあり、比較的暖かい日だったようです。東京から来た我々にとっては非常に寒い日ですが……(笑)
北海道神宮の周りには桜の木がたくさんあり、皆さんお花見をしていました。屋台もずらりと並んでいて、地元の桜まつりを思い出します。



参拝するために列に並んでいると、結婚式をあげる方が白無垢で歩いてこられ、その後ろにおばあ様が嬉しそうに泣きながら歩いていらっしゃいました。その様子に自分もAさんも嬉しくなって、2人して泣きながら参拝しました(笑)

参拝も終わり、お昼の時間帯になったので、近くにある『円山ピカンティ』というお店でスープカレーを食べました。
Aさんが前日にスープカレーを食べたのを知っていたので、「別のものにしたほうがいいんじゃないですか?」と言ったのですが、「スープカレー、大好きなの!」というので、こちらにしました。
多分、自分が「スープカレー食べてないんですよね。食べたいんですけど、タイミングなかったんですよね(笑)」と言ってしまったので、気を遣ってくれたのでしょう。ありがとうございます。
ここのスープカレー、本当に丁寧に作ってくださっているようで、提供までの時間は少々かかりましたが、凄く美味しかったです。スパイシーで、でも甘くて、野菜もたくさん入っていて、健康的な食事をしている感じがして、全く罪悪感のない食事をすることができました。
4、札幌市時計台
この日はAさんがまだ大通公園に行っていないというので、大通公園を通って札幌市時計台まで行きました。青い空と桜とさっぽろテレビ塔。



よく「がっかりスポット」と言われていますが、個人的にはそんなこと全く感じませんでした。中もきれいで、素敵な建物でしたし、いつも雑誌でしか見られていなかった、北海道の王道の観光地という感じがして、「やっと来ることができたんだ!」と実感し行くことができて嬉しかったです。
5、北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)

お次は北海道庁旧本庁舎に行きました。建築物を見るのが好きなので、実際に見ることができて嬉しかったです。


ランプや赤い絨毯の風景に心躍りました。

庭にある池に住んでるのか、カモがいました。可愛かったなぁ。Aさんが急に「あっ!!!!!」と腕をつかんできたので、なにか問題が起きたのかと思ったのに、次に言った言葉が「カモ!!!!!」でした。「カモかーい」とツッコんだのはいい思い出です(笑)
6、サッポロビール園(全員集合!)
サッポロビール園で今回の旅行仲間全員と落ち合う約束をしており、夕飯の予約をしておりました。予約時間まであまり余裕がなかったので、北海道庁旧本庁舎からタクシーでサッポロビール園へ向かいました。

着いたときにはもう日が陰り始めていて、夕方のオレンジがレンガのオレンジをより濃く見せてくれていました。
タクシーで来たことによって、少しばかり時間が出来たので、館内の見学をすることにしました。


細かな壁にある装飾品にばかりに目が行ってしまって、沢山写真に収めていました。ステンドグラスがとても素敵でした。
館内の見学をしていると、別で来ていた旅行仲間BさんとCさんも見学をしていたようで、ばったり合流。
早速、夕食の会場に向かいます。
サッポロビール園で食事ができる建物は複数カ所ありますが、やはりここに来たからには開拓使館で食べたいと思い、こちらを予約しました。




ビールを飲んで、ジンギスカンを食べて、本当に楽しい時間でした。鉄板が北海道の形をしていたのが可愛くて印象に残っています。そして昨日に引き続きアスパラガスを食べたのですが、北海道のアスパラガスってなんでこんなに美味しいんですかね。凄く美味しい。甘い。これじゃ東京に帰ってから下手にスーパーのアスパラガスを買えなくなってしまいます。

思う存分食べた後、外に出ると、入った時とはまた違う雰囲気の開拓使館がありました。ここでは「ビール」というより「麦酒」と表記するのが正しいのではないかと思うような、歴史を感じる食事をすることができました。
7、夜パフェという文化
さて、我々の夜はこれからです。
初めての京都旅行から継続して行っているのが、夜パフェです。
今回の旅行も夜パフェに行く話になっており、しかも、すすきのは夜パフェ文化が根付いていると聞き、「最高だね!」とAさんと話しておりました。
夜パフェのお店で予約が出来るところが非常に少ないようだったのですが、Aさんが見つけてくれて予約までしてくださいました。ありがとうございます。
早速タクシーに乗り込み、お店へ向かいます。
すすきののニッカウヰスキーの看板近くで降ろしてもらいました。
予約時間までまだ余裕があり、Cさんが買いたいものがあるというので近くのドンキへ。何を買いたいのかと思ったら、購入したのはなんとインスタントカメラ。最近、若者の間で流行っていると聞いていましたし、若者言葉で言う「エモい」写真が撮れると聞いていましたが、自分の身の回りには使用している人がいなかったのでびっくりしました。でも実際、Cさんが現像した写真を見たら、少し懐かしさが残る優しい写真で、とてもいいなと思いました。自分も今度やってみたいです。
問題なく撮れているのか、現像するま分からないというのも面白いですしね!
インスタントカメラも無事に購入でき、夜パフェを食べる予定のカフェに向かいます。
今回の旅で夜パフェをいただくのは、『夜パフェ専門店パフェテリア ミル』さんです。
昨日いた狸小路の中にあるビルの地下。「こんなところに本当にカフェがあるのか?」と思うような場所にあり、少し冒険感があり、お店に着くまでもワクワクしました。しかもこんなところにカフェがあることを知った自分が、なんだか少し「秘密を知った、凄い人間」のように思えてしまうので不思議です。(実際、マジで大したことのない人間でございます。)

パフェを頼むと、メニューそれぞれにカードをいただくことができます。パフェの構成やパフェに込めた思いなどが書かれており、記念に持ち帰ることができるのがとても素敵です。

このパフェは『親しみやすさと優しさ』というパフェです。Aさんが頼んだものであり、自分が頼んだものではないのですが、他の写真は全て旅行仲間が映ってしまっているので、唯一映っていなかったこちらの写真を載せます。
自分は『はりついた恋のぼり』をいただきました。鯉の目とひげと鰓がパフェに素敵に表現されていて、芸術品のようでした。どこから食べたらいいのか、とても困りましたが、美味しくいただきました。
食べ終わり、お店を出て解散。
・旅行ルール②:宿泊施設はみんなそれぞれで手配
我々の旅行は、宿泊施設がみんなバラバラです。泊まる場所は大体の場所を決めたら、各自手配します。もちろん安いところを見つけて情報共有することもありますが、基本みんなバラバラです。以前、名古屋に行った時、Aさんと同じホテルでしたが、ホテルに着いたら次の日の集合までは1度も会わず、それぞれの時間を過ごします。自分が特にそうなのですが、1日のうちで少しでもいいから自分の時間が欲しいので、そういうルールになっています。
というルールがあるので、解散しようという事になると、それぞれ帰る方向が違います。自分を含め、AさんとCさんは駅方面。Bさんはすすきのにホテルを取っていたので、お店の前でバイバイしました。

AさんとCさんと歩いて駅方面に歩いていると、明るい時間帯に行った大通公園にたどり着きました。朝と雰囲気が違い、大人っぽい感じがします。
途中でおじさまの集団が「俺たちの写真を撮ってくれませんか?」と話しかけてくださり、Cさんが撮っていました。同窓会か何かで集まったのでしょうか。みんなとても楽しそうな雰囲気で、こちらまで嬉しくなりました。
声を掛けられて、すぐに「あ!いいですよ!撮りますよ!」と快く対応していたCさん。本当に優しい人です。
駅前の大きな工事現場があって、それを避けるように札幌駅前の信号を渡り、自分だけは左方向へ。
1人になって思ったのは「1人じゃない旅行、結構楽しいかも」でした。1人が好きなのは変わらないのですが、もっと一緒にいてもよかったなと思ったのはここだけの話です。
とはいえ、どーせまた次の日会えるので。
次の日を楽しみに、この日を終えました。
