『ソー/ラグナロク』|2025:映画の記録 vol.19
はじめまして、京です。
昨日ははじめてのお休み、しっかりインフルでした。すっかり元気ではあるんだけど、体調管理と記事のストックにはくれぐれも気をつけないとなと思った1日でした。
さっそく今日も1日↓
『ソー/ラグナロク』
"転換点となる一作"
『マイティ・ソー/バトルロイヤル』?知らない子ですね。
初見のときは驚いた。
神話ならではのどこか厳かな雰囲気のあったソーのシリーズから一転、とてもファニーで愉快な作品に。監督の色ってこんなにもハッキリ出るんだと思った。
作品の雰囲気だけじゃなく、役割に困ってた(であろう)過去キャラクターを抹消して新キャラクターを投入、さらにソーのヴィジュアルも一新。そりゃここまで、自分好みにカスタマイズしてたらとも思うけど、新しくしていくんだという心意気が大好きな一作。
はじめはすごくいい転換点になったと思ってたけど、何回も観ていくと、(ハルクもでてきたりと)MCUフランチャイズとしてのフォーマットに収まってしまった印象。
でも悪いことばっかりでもない。
名曲ロックにジョーク多めの会話劇、そしてクロスオーバー(サプライズ)。作品に見やすさを求めると、これでこそとも思える。
さらにアクション。
(シビル・ウォーとは違い)純粋に観てみたいと思える、ハルクとソーの最強対決はやっぱり心が躍る。
それと、ビフロストでの最終決戦。
個人的にはMCUの中でトップと言っていいほどに好きなバトル。ヘラとの戦いで、王としてさらなる成長(覚醒)を遂げたソーが、今作のテーマ曲である『Immigrant Song』と共に登場してからの最終決戦。
『Immigrant Song』もピッタリなテーマよな。
最初はただカッコいいという印象だったけど、immigrant"(移民)はまさしくこの作品でのソーの決断を表れだし、そもそもこの曲自体が北欧神話、トール(Thor)=ソーがモチーフに創られた楽曲だそう。そりゃピッタリな訳だ。
あとは、コメディで装いつつもしっかりキャラクターを感じれる(シリアスな)シーンも多い。ソーはもちろん、ハルクやヴァルキリー、それぞれが失ったものに(過去のトラウマ)対して向き合い成長していくのが良い。ちょっと茶化しすぎな部分もあるけどね。
キャラクターといえば、やっぱりロキ。
すっかり裏切り者として定着して、今までよりもさらに愛されキャラクターに。とくに「助けてー」が愛おしすぎるし、最後の「いるよ」の一言でやっと兄弟が分かり会えた気がして良い。
ミッドクレジットからつながる地獄へ。
いよいよフェーズ3の終わりも見えてきた。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
76日目
