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記事の中で映画、ゲーム、漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。

『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』|2025:映画の記録 vol.36

(前回はこちら)
はじめまして、京です。
だめだなー、寝なきゃいけない寝なきゃいけないと思えば思うほど、ドツボにハマって結局徹夜で映画館へ向かうことに。

念のためネタバレタグつけてますが、ネタバレなしの感想もあるのでぜひ。

さっそく今日も1日↓



『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』

"クラシックな1作"

【ネタバレなし】

今日公開したばっかりなので、一応線引き。

前作の『デッドプール&ウルヴァリン』とは違う、単体作品としての魅力を押し出す真逆の手法で、MCUの復調を狙っているんだろうなとひしひしと伝わってくる作品。

予告編からメインヴィランが明かされてなかったり、敵が見えてこないミステリアスな雰囲気も最高だったし、アクションもりもりでかなりテンポ感も良い作品だった。

ちなみに、過去作を予習なしで楽しめるか。
「一応の説明はしてくれるし映像だけでも十分楽しめるとは思う」って感じの作品。(前のキャップだったり)ちょっと知ってるって感じの人の方が混乱しそう。

確実に『デッドプール&ウルヴァリン』よりは予習なしで楽しめる作品。

ちょっとネタバレになっちゃうかも知れないけれど、見ておくと良いよって作品も一応書いておきます。ぜひ、参考程度に。↓


【鑑賞した上での復習オススメ作品】
①『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』
→直接の前作(オススメ度:★★★★★)
②『インクレディブル・ハルク』
→実質的な前作(オススメ度:★★★★☆)
③初代キャプテン・アメリカの作品シリーズ→①を楽しむなら(オススメ度:★★★☆☆)
④『ブラック・ウィドウ』/『エターナルズ』
→余裕があれば(オススメ度:★☆☆☆☆)

私的調べ

【ネタバレあり】



(引き返すなら、今のうちに)








(じゃあ、いきます。)






バッキーーー!!
いきなり特大のネタバレにはなるけど、つい昨日まで『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』を観ていた私としては、カメオに重きを置いてはいけないとは分かっていても、やっぱり嬉しかった。

ということで、【ネタバレなし】と被るところもあるとは思いますが、ここからはじっくりと書いていきます。(てか、ネタバレなしじゃ書けないって。)

◆2つの懸念点
まずは、上映前に抱えていた2つの懸念点。正直観る前からこういう固定観念のようなものを持つべきではないと思いながら、好きすぎるがあまりに抱いてしまう。

1つ目が、今作が"サムがキャプテン・アメリカになる"(『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』の焼き回しの)物語になっていないかという懸念。

これについては概ねという感じ。
中盤のバッキーや、ラストのファルコンへサムがそういった重圧への不安を打ち明けるシーンはあったものの、アベンジャーズの再始動(つまりそのリーダーとして)の重圧もあったんだろうし、新たな課題に対するリアクションとして納得。

もう一つは、"『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の土台作りになっていないか"という懸念。
このマルチバース・サーガは、とにかくマルチバースに振り回されてしまった単体作品も多かったから、しっかりとした単体作品になっていて良かった。(ミックレ、ポスクレはむしろやってほしい)

そのうえで、アダマンチウムやセレスティアルズ、これまでの作品で点々と存在していたものがひとつの世界に落とし込まれていく、MCU(シェアード・ユニバース)の楽しさを再認識できる作品だった。

◆クラシックなワクワク、そして懐かしさ
海外レビューにもあった「MCUが戻ってきた(復活)」っていう表現にも納得。

キャプテン・アメリカ、ファルコン、(元)ウィドウのチームや、『ウィンター・ソルジャー』を彷彿とされる敵が複雑に絡み合って誰も信用できない雰囲気も懐かしかった。

多くのヒーローが成熟していってる中で、ホアキン(2代目ファルコン)の若くて生意気な雰囲気もよかったし、一瞬だけだったけどイザイア(師匠)とのトレーニングシーンが好きだった。

そして、そんなMCUより、さらに遡った古き良きクラシックなスタイルも感じられる作品。
なんやろ、撮り方とかなんかな。作品のいたるところで、(子どものときに観た)昔の洋画の雰囲気を強く感じた。

とくに映画冒頭のスターンズの研究施設のシーン。ニュアンスで伝わってくれると嬉しいんだけも、あの電気がバチバチとする(ユニバのジュラシックパークみたいな)あの懐かしさのある雰囲気。

◆『インクレディブル・ハルク』
そういう懐かしさの正体が、(さっき書いたシーンなどから分かる)MCU初期作品である『インクレディブル・ハルク』への愛。

キャラクターたちは事前に発表されていたとは言え、『インクレディブル・ハルク』は予習してなかったなー(ぼんやりとした記憶でも楽しめたけど)。

それもそのはずで、ずっとMCU正史から無きものとされていた『インクレディブル・ハルク』が、フェーズ4からちらほら復活の兆しはあったとは言え、これはさすがに予想外。

今作がMCU的に、ハルクのメンバーを引き戻すためなのか卒業(決着)させるためのかはまだ分からないが、『キャプテン・アメリカ』の続編というより、彼らの続編的な側面を感じるぐらい重要なポジションを担っている作品。(後半どころか、全体的にロスの話だった印象。)

しかし、最終的にラフト収容所に入ることになったロス。次に劇場で公開される『サンダーボルツ』はロスのミドルネームのはずだけど、どういう風にまとめるのか。

そう言えば、すっかりキャプテン・アメリカの名敵役のそんなロスも、元をたどればハルクのキャラクターなのか。てか、バナーと会ったことって意外とないのか?

◆新しさとのギャップ
そういう昔ながらの雰囲気を感じると同時に、やはりメインになってくる空中戦や、焦らしに焦らしたレッドハルクの戦いは、最新技術バチバチで「映画!!」って感じが最高だった。

新しいでいうと、新たなヴィランである"サイド・ワインダー"。
メインヴィランでこそないものの、あの圧倒的な存在感。車に乗ったサムを襲撃するシーンの、熟練傭兵らしいその殺意の高さに大興奮。そして、私はやっぱり近距離の対人格闘が大好き。

それにしても、冒頭のMARVELロゴ。
いつものじゃなかったよな。新しいMCUを作っていこうという意気込みなのかな?

◆日本
あとは、ストーリーの中で日本がかなり重要なポジションを担っていて、嬉しかったな。それと尾崎首相、かなり強い姿勢でロス(アメリカ)に臨む姿がカッコよかった。

◆ミッドクレジットとポストクレジット
とはいえ、ミッドクレジットはなしでポストクレジットのみ。まぁ、(作品の補足的な側面が強い)ミッドクレジットで、今作はとくに書くことがないと言えば無いか。

『サンダーボルツ』かと思ったら、もういっちょ向こうの話。本格的に『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』に向かっているのが分かってワクワクした。


やっぱり一回観ただけやと色んな展開に目が散ってしまって、いつもよりリアクションに近い感想になってしまったから、『インクレディブル・ハルク』見返して、もっかい行くかー。

次書くとしたら、今回拾いきれなかったキャラクターたち(やその関係)にもっと焦点を当てたものにしたい。

せっかくの新作、皆さんの作品の感想、ぜひコメント欄で教えていただけると嬉しいです。

過去のMCU作品の記事をマガジンにまとめたので、こちらもぜひご一緒に↓

最後まで読んでいただきありがとうございます!

97日目
まさかの3000字オーバー、1月から積み上げてきた熱量が。今年はこの興奮が映画&ドラマであと5回も、最高やね。


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