【全方位思考術心理術】ウィズダムノート(Ver.Neo)フレーズインライブ
─フレーズ・イン・ライブ─
アクティブな現場へ
ここではアクティブに動く現場で使えるフレーズをまとめました。適宜ご活用下さい。
■初動系(1〜6)
01.即応響
状況の是非や完全性を問わず、「まず動く」ことで停滞を防ぐ技。初動の速さが信頼を作ります。
「承知しました、すぐ対応いたします」
02.暫定響
最適解が見えていなくても仮の解で前進させる。後から修正する前提で回します。
「ひとまずこちらで進めさせていただきます」
03.代替響
一つの案に固執せず、代替手段を提示して選択肢を確保する。詰みを防ぎます。
「別案としてこちらも可能です」
04.短縮響
情報量を意図的に削り、意思決定に必要な最小限だけを渡す。時間圧縮の技。
「要点のみで失礼します」
05.先出響
結論を先に提示することで、相手の判断負荷を軽減する。説明は後追いで良いです。
「先に結論から申し上げますと」
06.巻取響
宙に浮いたタスクや責任を自ら引き取ることで、全体の流れを止めないようにします。
「こちらで引き取ります」
■調整系(7〜12)
07.温度響
場の感情が過熱した際にトーンを落とし、冷静な状態へ戻す制御技です。
「少し落ち着いて整理いたしましょう」
08.緩衝響
対立意見の衝突を和らげ、受け入れ余地を作りますクッション表現です。
「その点も理解しておりますが」
09.翻訳響
曖昧・抽象・感情的な発言を整理し、意味として再構築する。認識ズレ防止します。
「つまりこういう認識でよろしいでしょうか」
10.間合響
即答を避け、判断の質を上げるための時間確保。焦りをリセットします。
「少々お時間いただけますか」
11.分解響
複雑な問題を要素単位に分け、処理可能な形にする。混乱を構造化します。
「要素ごとに分けて考えます」
12.統合響
バラバラの情報や意見を一つの結論に束ねる。意思決定の出口を作ります。
「全体としてはこちらに集約されます」
■主導系(13〜18)
13.誘導響
自然な形で意思決定の方向を提示し、相手に選ばせる主導技です。
「こちらの方向で進めてもよろしいでしょうか」
14.限定響
選択肢を絞ることで判断を速める。迷いの幅をコントロールします。
「選択肢は二つございます」
15.決断響
曖昧な状態を断ち切り、その場で意思決定を確定する。責任を伴う技です。
「この場ではこちらで確定いたします」
16.優先響
複数タスクの中で優先順位を明示し、リソース配分を最適化します。
「優先順位はこちらを上とします」
17.遮断響
リスクや混乱が拡大する前に流れを止める。損害最小化の判断します。
「一度こちらを止めます」
18.転換響
行き詰まった流れを別の視点へ切り替えることで突破口を作ります。
「観点を変えさせてください」
■対人系(19〜24)
19.共感響
相手の負荷や感情を理解していることを示し、心理的抵抗を下げます。
「ご負担が大きい点、理解しております」
20.代弁響
場の空気や他者の意見を言語化し、全体の認識を揃えます。
「皆様のお考えとしては〜かと」
21.後押響
相手の判断を肯定し、自信を持たせて行動を促進します。
「そのご判断で問題ないかと存じます」
22.期待響
期待を明示することで、相手の行動エネルギーを引き出します。
「こちらに期待しております」
23.引受響
責任を引き受けることで、相手の不安を取り除き前進させます。
「責任はこちらで持ちます」
24.距離響
過熱・対立状態から距離を置き、関係や判断を冷却させます。
「この件は一旦距離を置きます」
■突破系(25〜30)
25.直撃響
曖昧さを排除し、本質を率直に提示する。状況を一気に動かします。
「率直に申し上げます」
26.反転響
デメリットや問題を別の価値として再定義することで流れを変えます。
「むしろ利点とも言えます」
27.極小響
ハードルを極限まで下げ、まず一歩を踏み出させる。停滞打破です。
「まず一つだけ進めましょう」
28.強制響
議論が機能しない場合に主導権を握り、強制的に進行させます。
「本件はこちらで進行いたします」
29.代行響
滞っている作業を代理実行し、全体の流れを復活させます。
「代理で進めておきます」
30.収束響
散らばった議論や作業をまとめ、終結へ導きます。
「本件はこちらでまとめます」
■終盤系(31〜36)
31.締結響
最終的な合意を明文化し、曖昧さを残さず閉じます。
「こちらで合意とさせていただきます」
32.余韻響
関係性を維持・強化するための柔らかい締め。次に繋ぎます。
「引き続きよろしくお願いいたします」
33.再起響
一度崩れた流れをリセットし、再スタートを切ります。
「改めて仕切り直します」
34.予防響
問題が起きる前に先回りして情報共有し、事故を防ぎます。
「念のため先に共有いたします」
35.保険響
不測の事態に備えた代替手段を提示し、安心感を作ります。
「万一の場合はこちらで対応可能です」
36.完遂響
最後まで責任を持つ姿勢を明確にし、信頼を確定させます。
「最後まで対応いたします」
■まとめ
初動=止めない
調整=整える
主導=決める
対人=通す
突破=壊す
終盤=閉じる
Start&Index
