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【全方位思考術心理術】ウィズダムノート(Ver.neo)使い方参考例

使い方参考例

 本モデルは、人間の脳内現象(脳出)がどこから発生し、どこへ落ち、抽象度がどう動くかによって定義される変換座標で、使い方の例です。ここでは、実際に脳内変換がどのように動くかを具体例で示します。
 読みながら、自分の脳内でも同じ変換を試してください。

マインド→ロジカル

① 抽象度:上昇型
感情・違和感・直観などを起点とし、そこから共通構造・原理・法則へと抽象化する変換です。

例:
「なぜか嫌だ」
→ 「この状況は選択権が奪われる構造になっている」
直観を原理へ昇華する操作です。

② 抽象度:下降型
感覚や感情を起点とし、それを具体的な行動指針や実装手順へ落とす変換です。

例:
「疲れている気がする」
→ 「今日は会議を一件減らす」
感情を行動に変換する操作です。

ロジカル→ マインド

③ 抽象度:上昇型
理論や構造を起点とし、それを世界観や価値観の再構成へと拡張する変換です。

例:
「人は承認欲求を持つ」
→ 「だから私は他者を完全否定しない姿勢を選ぶ」
理論を内的信念へ昇華する操作です。

④ 抽象度:下降型
論理や命題を起点とし、
それを納得感・安心感・腹落ちへと具体的に統合する変換です。

例:
「準備すれば成功率は上がる」
→ 「だから今やっている努力は無駄ではない」
理屈を心理安定へ接続する操作です。

ロジカル→ロジカル

⑤ 抽象度:上昇型
個別理論や具体事例を起点とし、より上位の原理や統合構造へ抽象化する変換です。

例:
「この施策は効果が出た」
→ 「成功要因はフィードバック循環にある」
理論を体系へ昇華する操作です。

⑥ 抽象度:下降型
抽象理論を起点とし、具体的な設計・手順・実装へ落とし込む変換です。

例:
「PDCAを回すべきだ」
→ 「週次で振り返りを30分確保する」
理論を実務へ変換する操作です。

マインド→マインド

⑦ 抽象度:上昇型
感情や欲求を起点とし、より本質的な動機や価値観へ純化する変換です。

例:
「認められたい」
→ 「私は存在価値を確認したい」
感情を核心欲求へ昇華する操作です。

⑧ 抽象度:下降型
曖昧な感情を起点とし、具体的な心情理解や自己認識へ落とす変換です。

例:
「なんとなくモヤモヤする」
→ 「期待していた反応が得られなかったから悲しい」
感情を明確化する操作です。

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