【全方位思考術心理術】ウィズダムノート(Ver.neo)マインドサマリー
─マインドサマリー─
心理効果の対話活用
心理テクニックに汎用的に記される方法をまとめて見ました。他の章とも交差重複はありますが理解もしくは納得した方をお使い下さい。
01.先解⼿
理解される事を求めるならばまず相⼿を理解します、コツとしては相⼿の意⾒に対して「そうですね、でも」よりも、「そうですね、それと」と沿うように対応します。
02.不否⼿
ブレインストーミングなどの意⾒を頭から否定せずプロセスを認めてから添えるように改善を付けます。コツとしては「ここまでの頑張りは素晴らしいね」「だけど少しだけ改善しよう」と対応します。
03.先難⼿
DTR法、先に意味不明な結論を上げて後に簡易な説明に落として⾏く⽅法です。専⾨⽤語を出してから簡易な説明を出します、コツとしては「⾃⼰肯定感を上げよう」と先⼿をうち「つまりはね…」と簡易な説明を添えます。
04.⾃発⼿
説得の焦点を外側からの圧ではなく、本⼈の気付きを中⼼に誘導します。⾃発的約束の⼤きさを利⽤します。コツとしては「わたしを信⽤して!」ではなく「信⽤してくれますか?」で、相⼿の肯定に繋げる⽅法です。
05.緩衝⼿
悪い報告の時、前後に良い報告で挟み、相⼿の⼼的ダメージを減らす⽅法です。コツとしては「プレゼン、⼤満⾜頂けました」「ただ⾒積もりが間違っていました」「幸い、まだ担当者レベルなので修正可能です」で悪い報告を挟みます。
06.失先⼿
得るメリットよりも失うデメリットを先に提案する⽅法です。⼈間の固有価値に訴えます。コツとして、「お買い上げ頂くと〇〇が得られます」よりも「お買い上げ頂けないと〇〇と⾔う危険があります」という⽅法です。
07.先与⼿
欲しい情報、物がある場合、先にこちらから情報や物を与えます。返報性に訴える⽅法です。コツとして「私は〇〇に住んでまず、あなたはどこに?」と先に開⽰、すると相⼿は「私は〇〇です」と答えやすくなります。
08.新報⼿
単純接触回数は前提ですが、それだけでは効果が薄くなります。接触の度、少しだけ新しい情報を⼊れます、コツとしては「そろそろ夏も本番です、今年は暑くなるそうです」などの⼀⾔を添えます。
09.三感⼿
視覚触覚嗅覚に訴える⽅法です。⼈間はこの三点が揃うと⼀気に印象が強くなります。コツとしては名刺を分厚く、⾹り付けし、趣味などの情報を加え作成するなどあります。
10.否似⼿
無理なミラーリングを狙わない⽅法です、わざとらしい真似は嫌がられます。そこを⼀部だけに絞る⼼がけですコツとしては「話すペース」「表情」を真似するに留める等があります。
11.⽐率⼿
会話の⻩⾦律を意識します。話しすぎても聞きすぎても上⼿く⾏きません。話しすぎると拒否、聞きすぎると無印象になります。コツとしては話すを6、聞くを4位を意識します。
12.対話⼿
会話の際、質問から⼊る⽅法です。相⼿の意識と会話の前提を作ります。コツとしては「これについてどう思いますか」「〇〇と思います」「私としては〇〇と思ってましたが」と質問、返答、応答の順です。
13.速⼝⼿
ゆっくり話すのは基本ですが、これは敢えて早く話す事で相⼿の意識をこちらに向ける⽅法です。極端な早⼝は倦厭されますが、相⼿より少し早い程度だと、相⼿は本能的にこちらに意識を向けざる得なくなります。
14.尊重⼿
相⼿を尊重して扱う事で相⼿の⾃⼰重要感を⾼めます。コツとしては名前の記憶、前回の記憶、相⼿の活動の記憶、⽬を⾒て話す、常に⻑所を探して褒める等が挙げられます。
15.開⽰⼿
弱みを敢えて⾒せます。スーパーマンは、相手が距離を取ります。そこに「ああ、こんな側⾯もあるんだ」と弱みを⾒せて親近感信頼を得ます。また、相⼿との共通の弱みがあると関係は強くなります。
16.期待⼿
相⼿を恐怖では無く期待で動かす⽅法です。ピグマリオン効果により、⼈は与えられた役を演じてしまいます、よって役を期待と⾔う形で与えます。コツとしては「〇〇さんにはきっと出来ると信じてます」と⾔う対応です。
17.賞賛⼿
周りから⾃分では普通にやってた事を褒められると、引き下がれなくなり⾏動が強化される、オペランド条件付けの法則ですコツとしては「君が当たり前と思ってるかもしれないが、素晴らしいことだよ」と褒めて認めます。
18.経過⼿
結果を認め褒める事はありますがそこで経過も含めて褒めて肯定感をあげる⽅法です。コツとしては「素晴らしい結果だけど、それ以上に君が遅くまで残業して作った事実か素晴らしい」という具合になります。
19.⼩功⼿
⼩さな成功体験を積み重ねる事で、⾃⼰肯定感をマネジメントする⽅法です。仕事のタスク等を⼩分けにして確実に決めて⾏きます。コツとしては机に仕事を⼩分けにした付箋を貼り、こなす度に⼀つずつ剥がして⾏きます。
20. 同調⼿
会話や意見が対立しそうな時、相手の一部にまず同意を示し、そこを起点に修正を図る方法です。コツとしては「その考え、確かに一理あります。もし補足できるなら…」と橋渡しするように返します。
21. 投影⼿
相手の立場に自分を置き換え、同じ状況ならどう感じるかを想定して返答します。コツとしては「もし私が同じ立場なら、同じように思ったかもしれません」と前置きする事で防衛を和らげます。
22. 包含⼿
相手の主張と自分の主張を対立させず、一段高い視点から包括します。コツとしては「どちらも目指しているのは○○ですよね」と上位目的を提示します。
23. 誘導⼿
相手の発言を肯定しながら、次の思考へ導きます。コツとしては「それ面白いですね、ということは…」と接続するだけで流れを掌握できます。
24. 融和⼿
チームや会議で意見が割れた際、双方の中間点を意識的に作る方法です。コツとして「A案の強みとB案の柔軟さを足してみるとどうでしょう」と提案します。
25. 転話⼿
衝突時に直接反論せず、視点を別テーマへ移すことで衝突熱を下げます。コツとして「その件も大事ですが、もう一つ関連する話が」と流れを緩やかに転換します。
26. 感応⼿
相手の感情に呼応して反応の速度やトーンを合わせます。コツとしては相手が興奮している時は静かに、沈んでいる時は少し明るめに返すと安定します。
27. 静観⼿
言い返さず、あえて間を置く事で相手に思考の余地を返す方法です。コツとしては「……なるほど、少し考えさせて下さい」と沈黙を武器にします。
28. 模倣⼿
成功している相手の行動・姿勢・話し方を観察して取り入れ、自身の成功率を高める方法です。コツとしては「完全コピーではなく、3割改変」で自分の個性を残す事です。
29. 反転⼿
ネガティブな評価をポジティブ視点に置き換えます。コツとしては「厳しいご意見ありがとうございます、つまり期待して下さっているという事ですね」と転化します。
30. 慎語⼿
発言前に一呼吸置き、余計な感情語を削除する技法です。コツとしては「話す前に一度、頭の中で編集する」ことを習慣化します。
31. 終結⼿
議論や会話を終える際、余韻を残す締め方を意識します。コツとして「今日はここまでで整理してみます」と自分の終着を宣言します。
32. 観測⼿
すぐ意見せず、場全体の空気や相手の癖を観察します。コツとして「一歩引いて全体を俯瞰」してから発言します。
33. 予断⼿
会話の中で次の展開を先に想定し、リスクを小さくします。コツとしては「この流れなら、次に○○を聞かれるな」と頭の中で先回りします。
34. 修正⼿
失言や誤解を察知したらすぐ訂正します。コツとしては「今の言い方少し違いました、正確には○○です」と即座に軌道修正することです。
35. 軽揶⼿
あえて軽く笑いを交え、張り詰めた空気をほどく技法です。コツとしては自虐を一滴入れることで、緊張緩和と親近感を得ます。
36. 余韻⼿
言葉の最後を少し静かに落とし、聞き手の思考を促します。コツとしては「伝えたあと数秒黙る」、それだけで印象が深まります。
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