ROF-MAOの2nd LIVEが最高だった話
あくまでもネットチケットで視聴した民の意見であって現地参戦の民ではないですが、ご一読いただけると幸いです。
また、当記事にはライブ内容のネタバレが多分に含まれているため、ライブ未視聴の方はお気をつけ、否、どうかライブチケットを購入してください!ROF-MAO好きなら絶対に後悔しないと断言できますので!
ROF-MAOと"Limitless"
ROFL(腹を抱えて笑う)とLMAO(爆笑)を組み合わせたユニット名であるROF-MAO。
巷では"L"istenerがいる事で完成するとも言われているが、今回のライブのタイトルである"L"imitlessは、まさに常日頃から限界に挑戦させられているろふまお、あるいは限界に挑戦しているROF-MAOの名に相応しい言葉であると言えるだろう。
「シン・ゴジラの話なんですけど」

この文言は、2nd 泥酔回にて、熱い男こと社長がおっしゃっていた言葉だ。まずは、当時の言葉をそのまま書かせていただこう。
「ROF-MAOも、5年目のライブとか相当やる必要がある」と彼は続けた。
皆達様がご存じの通り、1st LIVEである「New street, New World」は、我々視聴者だけでなく、ライバーからも称賛の声が集まる、まさしく大成功と言えるライブだった。
しかしその影響で、今回のライブのハードルの高さは相当なものになっていた。"ここまでやる必要"の"ここ"の部分は、横浜ランドマークタワーぐらいには高いところにあったといえる。
さて、今回のライブで生まれた皆様の心の波は、横浜の超高層ビルを超えただろうか?
私には、顔どころか心を写す言葉の一つも聞けない皆様の心中お察しいたすことなど出来ないので、ここでは私の意見を述べさせていただいたりは別にしない。タイトルをみればわかるもの。
最初からクライマックス

1曲目である『New street, New world』は、1st LIVEにて大トリとして歌われた曲だ。
ROF-MAOの始まりの曲でもある以上、今回のライブでも必ず歌われるだろうと、あるいは、原点回帰感のある構成にするため、今回のライブでも最後に歌われるだろうと予想していた人は多いのではないか。
そう。最後に来る曲だと思っていたのだ。
一体誰が「1曲目である『New street, New world』」なんて文言を予想できただろうか?あろうことか初っ端である。これには度肝を抜かれたと表現せざるを得ない。しかも、彼らはユニゾンのアカペラなどという並々ならぬ練習が要されそうな技術とともに現れたのだ。
ここで、今回のライブが最高のものになると確信した人も多いだろう。
本当のクライマックス

そして、ライブがアカペラから始まったからこそ、最後の曲とされていた『フルカウント』の落ちサビがアカペラで歌われた際には、その場にいた誰もが今回のライブの終わりをはっきりと感じて寂寥の念を抱いただろう。
しかし、それは当然物足りなかったからという意味ではない。
2番サビ後のあの瞬間、コーレスの声や歓声、迫力満点の楽器がかき鳴らす轟音が失われ、都庁舎のプロジェクションマッピングをも思わせるほど煌びやかだったライトも、ROF-MAOメンバーを照らすスポットライトを残すのみとなった。そこに響いた透明な声。我々の心臓は泣くどころか高鳴っていた。
今までのライブでは、突き抜けていくような高音で応えていたが、今回は落ち着いた低めの声で透明な甲斐田に応えていた剣持刀也。
そしてあまりにも美ブラートな加賀美さん。会場の静寂が彼の声で波打っているようにさえ感じられる。1stライブの際もそうだったが、この曲と社長の親和性高くないですか?
そして合流してくるピアノと不破湊。合流した時点で耳が幸せだし、最後の伸ばしは透き通っている。どっちがピアノなんだか分からない。
ユニゾンになり、一気にボルテージが上がった。
さあ、ついぞ訪れたお待ちかねの時間だ。
"1stライブで一番好きなのはどこ?"と聞かれた際、最も票を集めるのはあるいはここなのではないだろうか?社長の「イ゛ェ゛ー゛ー゛イ゛」だ。
年越しライブやMusic Weekendなど、『フルカウント』は様々な場所で歌われてきた。しかし、"「イ゛ェ゛ー゛ー゛イ゛」の中でどれが一番好き?"というテーマのアンケートが行われた場合、やはり1stライブのものが優勝するだろう。
それほどまでに、1stライブでの「イ゛ェ゛ー゛ー゛イ゛」は良すぎたのである。
だが、一年以上経過した今でも1stライブ以上の声を聴けていない以上、あれが彼らの"Limit"なのだろうか?
否、加賀美ハヤトは、このライブのタイトルが『Limitless』であること、そして、『ROF-MAOに限界などないという事を』魅せてくれた。ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンさんの幻影すら見えてくる。
社長の声の響き方はさることながら、カメラワークが良すぎる。本当に。あの瞬間の躍動感は映像でしか味わえないと思うので、どうかネチケを買ってください。そして運営さんは、1stと曲が重複しても全然いいから、youtubeに『ROF-MAO – フルカウント (#ROFMAO_2ndライブ Special Edit Ver.)』
を投稿していただけないだろうか。していただけないかなあ…
兎にも角にも、チケットはまだ発売中だ。6500円を優に超える価値があると思うので、是非とも購入を検討していただきたい。
本当に本当のクライマックス

終わらない。まだ終わらないのだROF-MAOは。
自動制御のブレスレットライトに、好きな色を灯し始めたあたりの観客の心の震えは、ROF-MAOというコンテンツ史上最大級の震度を記録したのではないだろうか。彼らは、九回裏まで観覧し終えたと思っていた我々に、明日へと「飛び込む」勇気を与えてくれる、さながら甲子園の土のような素晴らしいお土産まで用意してくれたのだ。
曲終わりのメンバーの言葉を聞いた時、先に感じた寂寥感など最早残っておらず、『フルカウント』の最後の歌詞、"弧を描いて未来へ行け"を聴いた時以上に、心の内から未来へ歩みだす気力が湧き出してきただろう。
曲の最後に発した言葉の中でも、
「これからなんだ!貴方達も!我々も!」
には、魂が震える感覚を味わった。泥酔回の時といい、やはり社長は胸に刺さる言葉を放ってくれる。まさしく熱くて「カッコイイ大人」だ。
さては
これ、思いの丈を全て語るのには途方もない程の文字数が必要になるような気がしてきました。
今は卒業されてしまった鈴谷アキくんちゃん(すき)に向けて剣持刀也が送った手紙に、こんな一節があった事を思い出しました。
正直アキくんの魅力について語っていたら文字に起こしても3テラバイトは必要ですし、言葉を選ばないとあっという間に怪文書が誕生するのでムズかしいです。
愛が強すぎるあまり、「引用」機能を用いても薄まらないほどに狂気を感じさせる文章になっていますが、まさかこれに共感を覚える日が来るとは思いませんでした。
言及した三曲以外にも、マーモットとニンゲン、そして、『今日みたいに』など、それ単体でも6500円以上の価値がありそうな曲ばかりなので、繰り返しになりますが、是非ともネットチケットを購入してください!
