嫌なことあったらすぐメタ化
嫌なことをそこまで嫌じゃなくする方法。
それは対象の徹底したメタ化!あるいは比喩。
私は大学卒業後、ブラックカンパニーばかりをホッピングしてきた超氷河期世代なんだけど、年齢的にはちょい上の理不尽な環境をサバイブして出世していった愉快な上司たちはみんなこの能力に長けていた。
しんどい時に脳内にこの人らを召喚できる能力を得たってことであれば、私の暗黒社会人期にも意味があったことになるかなって。。。
以下は私のオリジナルと上司直伝のものもある。あの上司たちならきっと笑ってくれる筈。
温冷交代浴
禍福は糾える縄の如し、の現代版。
直前の良い状態と今さっき起こった悪いことの落差がすごいときに、あー今、温冷交代浴してるなって思い込む。水風呂入ってるなら、まあ仕方ないか、と思えるんだよ、少しは。
で、震えながら「イヤ〜整っちゃいますね〜」とか言う。
ブラックあるあるだけど、しんどい状況下でいかにうまいことそれを笑い飛ばせるかの許容量がそのまま職場の序列になってたりするよね。
立場が上の人ほどとんでもないネタで笑ってたりする。それ、億損してますよね?みたいな。
でも、私みたいに年中怒るか怯えるかの逃走闘争反応ばっかしてるタイプにはそういう上司の不謹慎笑いが救いだったりした。
デトックス/好転反応
不義理な人間が音信不通になったり、謎に逆ギレの文句をつけてきたりした時に使う。
まあこういうことする人だし、思い返せば序盤から違和感に蓋しつつでつきあってきたのだろうし。唐突さはあるにせよ、なるべくしてなった結果だわな。
健やかな関係性でつきあっていける人を選定する上で必要な腹下しなので、前向きに捉えたいよね。
シャブアポ
シャブのようなしょうもない打ち合わせ、面談などを指す。これは私のオリジナルではない。
労力だけが奪われ、まったく何の役にも立たない、時間泥棒アポイントのことをシャブアポ、と称することで、そんなものを掴んでしまった自分の責任、無駄になった時間とかが勝手に他責に変換され、シャブだし、しょうがないか〜となっていくのが良い。
しょうがないよね、シャブなんてヤバいものがアポイントになっちゃってたの、私のせいじゃないし。責任を背負いすぎないことも大事だよ。
仕上がっている
キャラが濃すぎる、圧が強すぎる人は、たとえ良い人だとしても、あんまり積極的に関わりたくないよね!目がバキバキにキマッてたり、距離いきなり縮めてきたりする人、二度と会いたくないし怖すぎるよ。
しかし、そういう人とどうしてもやりとりしなくてはいけない時に「あ〜、キャラが仕上がってるな〜」と観察モードに入れば、なんとか正気を保つことができる。
そうそう、テンプレ男尊女卑ミソジニー老害とかに遭遇したときも、なるほど!そういうキャラを極めてる方なのか、仕上がってますねェ〜!と思うことで多少はダメージを減らせるよ。
あとは、誰かの紹介とかでこういう人と会わなくてはいけなくなった時も、紹介者に嫌な思いをさせずに済むよね。正直に「なかなか仕上がってる方でした!」と報告しても角が立つことはない。
