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言葉集め|その使い方《カイコウ/ジグチ》
《いま読んでいる本に出てきた言葉》
その1:
よく聞く言葉ではあるが、自分では使えないし、なんならちゃんと意味がわかっていないやつ
▫️【 邂逅 】
思いがけず巡りあうこと、偶然の出会いを意味する言葉です。単なる偶然ではなく、運命的で感動的なニュアンスを含み、運命の相手や運命的な作品との出会いに使われます。小説や文学的な表現でよく見られ、人だけでなく思想や芸術との出会いにも用いられます。
〈使い方〉
運命的な師との邂逅を果たす
【 くろいるすけの初使用 】
開校とともに開講されたセミナーで、改稿した文を講師に提示した。「このセミナーで、邂逅という言葉に邂逅しました」と伝えたところ、開口一番に「それより『開港ですか、行こう』くらい飛ばしたら」とか意向を示された。
その2:
初めて見た/聞いた言葉
▫️【 地口 】
江戸時代から親しまれている「駄洒落」や「言葉遊び」の一種です。ことわざや有名なセリフの発音を似た別の言葉に置き換えて、その滑稽さを楽しむもので、江戸っ子の粋な娯楽として知られました。
〈地口の例〉
案ずるより産むが安し─→あんずより梅が安し
【 くろいるすけの初使用 】
笑う門には福来る─→笑う膝には水溜まる(『粋』はどこに?)
しかし、なぜこの「言葉遊び」が「地口」という言い方をされるのか、謎じゃない? そう思って語源も聞いてみたら「『似口』が転じたものらしい」(AIより)とのこと。
似口ね! ここにも発音のズレがあったとは。おかげで「三豕渡河」という言葉を新たに知った。無限地獄。
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