311(1)
記憶を遡って。
3月11日、
あの日は、郊外に。
14:46
変な揺れが来た。
高層ビルの上層階であれば、
「長周波」といわれるような揺れ。
でも、地上に居た。
いうなれば、
工場のような広めのところ。
でも、転倒とかあると面倒なので、
すぐ避難、ということで、外へ。
そこの人たちも
外に集合、
状況をぼー、と見ていた
何度も変な揺れはあった
でも、震源からは300km以上、
いくらなんでも、おかしくないか?
ということで、
これ以上居てもしょうがないので、
帰ることにした。
タクシーはすぐ来てくれた。
最寄り駅まで。
すぐ着いた。
ん?
人があふれてる。
大きめの駅なので、
でも、駅前広場に人があふれて。
改札もすごかった。
当然、電車は動かない。
日が暮れるまでいたけど、
情報もろくにとれないので、
今日は帰ろう、ということになった。
が、電車は動かない。
とりあえず、
隣の駅まで歩くことにした。
私鉄Aの一部が動き始めた、
との情報は得た。
ならば、それに賭けるか。
少々大回りになるのは仕方ない。
てくてく。
隣の駅。
動いているようだが、
人が多すぎる。
これじゃあ、
いつ乗れるか、
さっぱりわからない。
無理だ。
第二案発動。
バス停がある。
直角移動だが、少しは前進できる。
なかなかバスも来なかったが、
競争率が
段違いに低いので、乗るは乗れた。
それなりの移動距離で、
しかも路線バスなので、
かなり時間はかかる。
だんだんと空いてきた。
私鉄駅前バス停に到着。
どうも当該私鉄Bは、
都心方向へは、動いているらしい。
ばくちだが、乗るか。
もういい加減、いい時間。
ターミナル駅までは
行けそうだが、
その先はどうするか。
とりあえず来たので乗車。
特に問題もなく、ターミナル駅へ。
さて、降りて。
ターミナル駅では、
さっき
乗ってきた私鉄が動いているだけ。
私鉄Cは、もうあきらめたのか、
シャッターが下りている。
「これに乗れれば、
自宅到着だったのになぁ」
しょうがない。
ちょっと離れたところに、
走っている路線があるので
そこまで歩くか。
まあ2-3kmぐらいか。
歩いた。
路線バスが抜いていく。
乗ればよかったか。
あきらめて歩いている人、
それなりにいる。
抜き去りながら、駅を目指す。
着いた。あー遠かった。
ほぼ終電?。
乗れてよかった。
最寄り駅で降りられたので、帰宅。
日は変わっていた。
妻はもう寝ていた。
まあ、電話もつながらなかったし、
しょうがないか。
シャワー浴びて、寝る。
・・・
しかし
話は、これでは終わらなかった。
(つづく🤣)
